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【うつな人も、そうでない人も知って欲しい「リワーク」のこと - 黒猫のひとりごと】←オススメ!






ヘタクソな自分の記事よりも、ずっとわかりやすい素晴らしいブログを見つけました。

どれくらいリワークというものが大切なのか、言いたいことがすべて入ってるように思います。

リワークではこんなことをしています(1)│そのままがいいんじゃない?


リワークではこんなことをしています(2)│そのままがいいんじゃない?





4月30日の振り返り


  • 午前に行ったこと
    びっくり。何もなかった。

  • 午後に行ったこと
    打ち合わせ。そのあとは睡魔と戦ってました。

  • 気付いたこと、思ったこと



  • 今後の課題
    睡眠がいまいちだ。。。


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ここのデイケアは農作業をやるのです!


園芸療法はものすごくいいです


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リワークのプログラムには園芸という時間があります。

ガーデニングとかいう西洋風でチャラいものではないです。

ガチンコの農作業です。肉体労働。

園芸療法 - Wikipedia
心に病をもった人たちのリハビリに昔から園芸が用いられてきました。趣味の園芸との違いは社会性やコミュニケーション力を養うところにあります。

でも、こいつがものすごくいいんです。園芸が楽しくて仕方ありません。

HIRA92_kyabetu500.jpg

最近まではブロッコリーと白菜の収穫。

収穫が終わった畑は次の作物のために土づくりをしていました。

そして先週はジャガイモを畑一面に植え付けもやりました。

もう少ししたら、別の畑にはカボチャとトウモロコシを植えます。
bio-172200_640.jpg

リワークにいつまで居られるかわかりませんが、

できれば最後のプログラムは園芸で終わりたいと思う位です。



  • 体も心も健やかになれる。
  • 農作物で季節を感じる。
  • リアルに「晴耕雨読」である。
  • 土いじりは楽しい
  • 働いていると感じる。
  • 成長と収穫の楽しみがある。
  • 自然には逆らえないことを知る。
  • 作物を話題に仲間とのコミュニケーションができる。
  • 協働というものを実際に体験できる。
  • 夢中になれる。無心になれる。
  • 終わりがないので、逆に言えば「中断する勇気」を学べる
  • 作物が示す小さな兆候など“天然のカン"が養える。
  • 作業に前向きになれるか、なれないかでその日の自分の体調が把握できる。
  • 汚い格好ができるから横着者にはピッタリ。


園芸の効果はもっと挙げられるくらい、きりがありません。

自宅では草抜きくらいしかやっていませんでしたが、

土いじりの楽しさがわかるようになり、こないだブルーベリーの苗を買ってきました。

楽しく試行錯誤してみようと思います。

難しいようで難しくないでもちょっと難しい園芸。大好きです。

明日の園芸は気合入れてやるぞ!


いつの日か、自分のような病を抱えた人たちのリハビリテーションを兼ねた農園を開きたいなぁ。それがなんだか自分に一番合ってると思うんだよねぇ。(ぼそぼそ)

3月11日の振り返り


  • 午前に行ったこと
    復職プログラム(デイケア)参加。

  • 午後に行ったこと
    復職プログラム(デイケア)参加。SSTで「頼み事を断る」技能の練習。

  • 気付いたこと、思ったこと
    これはジョークなのか?深い。深いぞチャーリー。


  • 今後の課題

    そんなわけでしばらくは「頼み事を断る」技能の練習。


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リーダーシップって何や?自分自身にウソつくことか?


デイケアは“集団行動”です


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リワークは以前の記事でご紹介したとおり、

規則正しい生活習慣を身につけることが第一の目標。

仲間達との交流を通じ、適切なコミュニケーション能力を身につけることが第二の目標になっています。

リワークではこんなことをしています(1)│そのままがいいんじゃない?
休職している社員の職業準備性を高めるために行うリハビリ活動がリワークデイケアの主な目的です。



同じ悩みを持っている同士がプログラムを行うことを通じて、

人それぞれの思考や考えや得意なこと、つまり個性があることを知ることができます。

さらには、他人の個性を見ることを通じて、

自分自身の個性を客観視できるという大きな利点があります。


こんな良いことがあるのですけど、

自分たちは基本的に「おとなしい人」です。

何かやるにしてもはじめの一歩の勇気がなかなか持ちづらいです。

そんなわけで、ミーティングにせよレクレーションにせよ、

自然と横並び、みんな一斉にやる集団行動になりがち。

実際、そのほうが慣れてるんですよね。

なんとなく「このままじゃいけないよなぁ」感はあるのですが、思ってはいるのですが。



集団でのリーダーシップとは“引率者”のこと


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何を隠そう、自分は集団行動では率先して手を挙げてしまうタイプです。

「自己犠牲してしまう病」のせいで。

「自己犠牲してしまう病」とは…
立候補待ちや沈黙・横並び・牽制の雰囲気、グループの中での立場の弱い者、少数派などに遭遇すると自身の心が不安定になること。また、心の不安定さ取り戻す目的で自ら率先して助けようとする一連の認知のクセ。
認知行動療法を通じて知った、自分の思考のスキーマです。



この病気がいい感じで効果を発揮するときもありますが、

いつもより体調が良くない時にでも病気が出てしまう為、

疲れやストレスを過剰に貯めこみます。

自分がウツになった原因の一つです。



「自己犠牲してしまう病」のせいで何でも引き受けてしまい、

抱えきれない仕事の数と責任の重さで潰れてしまいました。

ウツウツと仕事をしながら思っていたのは、
「リーダーシップってなんや?自己犠牲のことか?」という事。



職場は“チームワーク”だから


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ひとりが仕事を抱え込んでしまい、他の人はまったく状況が掴めない。

要求スキルと責務が特定のメンバーに集中してしまい、他の人は手が出せない。

そんな状況では困りますけれど、実際の職場ではザラにある事ですよね。

自分たちが集団行動に慣れてるからだと思うんです。

集団の中で自分のような自己犠牲心を持った人がいることで、

その人がリーダーシップ役となって旗を掲げ、

残る人たちが続いていく。

考えただけでも、ココロがすり減ります。



与えられたミッションに対してお互いの強みや能力を発揮すること、

コミュニケーションを通じてお互いに助け合うこと。

成果を挙げることに互いの意識を合わせること。

職場では“チームワーク”という形が最適だと思います。



メンバーの“良さ”を引き出すのがリーダーシップ


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職場でチームワークを求められるならば、

リワークでもチームを経験しなければいけません。


お互いの能力を知り、強みを知り、個性を知る。
メンバーの能力を発揮できる場を創造し、成長の機会を与える。
お互いを尊重し、成果を共にわかちあう。



これができるのが、真のリーダーシップじゃないかなぁ。


そんなわけで、チームワークを練習したいなぁと思っています。



3月2日の振り返り


  • 午前に行ったこと
    家のお掃除。今日は空気洗浄機の給水トレー。
    がっつり汚れてました。

  • 午後に行ったこと
    ぐうたらのんびりお過ごし。

  • 気付いたこと、思ったこと



  • 今後の課題
    リワークも早や8ヶ月目に入る今日このごろ。ダレるのに注意。
    先週2日連続で私用のお休みを頂いたので、ちょっくら気合い入れなおしだ。


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おせっかいな自分を変えた、ある体験


卒業する仲間からもらったプレゼント


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リワークは“復職”という明確なゴールにむかって、みんな毎日頑張っていて、

だいたい3ヶ月くらいで卒業していきます。

そうなんですが、自分は気づけば7ヶ月目。ずいぶんと居座ってしまいました。



今回は、卒業していったある方からとても大きなプレゼントを貰った事について。

それは…

「温かく見守る」ということの大切さ。



「助けてあげたい!」「助けなきゃ!」


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Aさんという、復職の話が急に進んで卒業していった方がいます。

Aさんはとても強い復職意欲を持っていたのですが、体調を崩してデイケアに来れない日がよくありました。

横で見ている側からすれば、Aさんの体も心も、まだ準備が整っていないのは明らか。



「このまま復職したって、失敗するに違いない。」

「エールの意味を込め、何かしてあげたい。」

「Aさんがいつでも戻ってこれるよう、言葉をかけてあげたい。」

「せめて、Aさんがしたかった事を叶えてあげたい。」



自分はそんなことを考えてばかりで、何かにつけてAさんに手助けをし、

気遣いの声をかけていました。



Aさんの卒業が迫ったある日、とうとうガマンできずにAさんに訪ねました。

 自分:「Aさんの最後の日は、スキなことをやろうよ。何がいい?」


しばらく考えたAさんは、こう言いました。

 Aさん:「ええと… あの… その… いつもの日がいいです。」



何も言わないで見守るという【関わり方】


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衝撃的でした。

「いつもどおりがいい」

Aさんの望みはそれでした。



何も言わないで、優しく見守る。

温かい目で放っておく。

そんな関わり方があるということに、はっと気づいたのです。

それまでの自分は、積極的に関わることが良いことだと思い込んでいました。



共にいるだけで励まされるということ


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Aさんのリワーク最後の日。

自分はAさんにいつも通り挨拶し、いつも通り別れました。



心の病の治療は、ひたすら自分自身と向き合う状況に置かれます。

リワークで同じような境遇の“仲間”と一緒の時間を過ごす。

この体験自体が、安心感や気付き、そして勇気につながっています。

仲間と一緒に過ごせたからこそ、復職というハードルに立ち向かうチカラが生まれました。

一人ひとり、目指す職場、進む人生は違っていますが、

こうした「見えない励まし」で得られたパワーは、

自分の人生にとってかけがえのないプラスになっています。


うつ患者からのお願い。

「優しく温かく見守って、放置してください。

 転びそうになったときは、叱ってください。

 これからもよろしくお願いします。」




2月24日の振り返り


  • 午前に行ったこと
    デイケア。外出イベントでした。

  • 午後に行ったこと
    デイケア。外出イベント。

  • 気付いたこと、思ったこと




  • 今後の課題
    疲れてるみたい。ホドホド。ぼちぼち。


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できる自立支援医療の申請(実物もご紹介)


とても大変でとてもラクだった自立支援医療の申請


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休職が3ヶ月を過ぎたころに主治医の先生から、

「少し良くなったみたいだから、こういうのを検討してみたら?」

そう言われつつ、デイケアの案内チラシを渡されました。

ずっとあとで気がついた事なのですが、先生のその言葉には、

“自分から申し込み手続きをしなさい”

そんな意味が含まれていたように思います。

その頃は毎日毎日ダメ人間をしていた時期。

  (電話出来ねぇ…)

急に仕事っぽいことを放り込まれ、すごく困惑しました。

しかし他にやることも無し。思い切って申し込み先の病院へ電話しました。



そこで【自立支援医療制度】というものを初めて知ったのです。

自立支援医療 |厚生労働省
こころの治療にかかる場合の力強いバックアップが自立支援医療制度です。





障害者手帳がなくても利用できる自立支援医療制度


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ソーシャルワーカーさんから教えてもらった、制度の概要です。

自立支援医療(精神通院)とは


  • 精神科通院にあたる医療費・お薬代・訪問介護・デイケアなどにかかる医療費を軽減するための制度

  • 精神科にかかる医療費の自己負担が原則1割負担

  • 市町村民税と障害の程度によって上限額が設定

  • 有効期限は1年間(継続申請可能)

  • 通院先の病院、薬局、デイケア、訪問介護それぞれ1箇所を指定

  • 施設によって受給者証の発行日から有効とする場合と、申請書の窓口受付日から有効とする場合がある



自立支援医療制度の申請書に書いた病院や薬局でしか割引の対象になりません

もし転院する場合は再申請(変更手続き)が必要なので注意。

そして自分の場合は市の福祉課に申請した日(受理された日)から有効でした。



申請書の書き方はその場で教えてくれます



申請について


  • 受付窓口は市町村の福祉課など(住んでいる所によって違う)

  • 準備するもの
    ①医師の診断書(専用の用紙があります。病院で言えばもらえます)
    ②保険証(コピー可)
    ③市区町村民税の支払いが確認できるもの(実際は不要な事が多いです)
    ④印鑑
    ⑤自立支援医療受給者証(更新の方のみ)



これら準備するもののうち、実際に自分が用意するのは保険証のコピーと印鑑だけ

住民税の支払いの確認できる書類はおそらく不要。

役場の人が確認してくると思いますが、税金の支払いは役所が照会してくれます。


大公開!こちらが申請書です。
自立支援医療申請書
(クリックで拡大)




思ったより結構、カンタンに申請ができましたよ。



しかし誰でも使えるとは限らないみたい


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しかし主治医の先生によっては自立支援医療制度を利用させてくれない場合があります。

これは自分の勝手な想定ですが…

自立支援医療制度というのは、本来、治療に何年もの長い期間がかかる精神病について、

従来の保険医療制度では利用者に大きな経済的負担になってしまう。

そのための支援措置であるという背景が考えられます。

治療が始まって日が浅かったり、短期間に回復が見込めると見られる場合、

週に1回程度の頻度での診察で済む患者の場合、それほど経済的な負担があるとは言えず、

この支援制度の利用するには当たらないと判断するのかもしれません。



自分の場合はリワークプログラム、つまりデイケアの利用にあたっては、

3割負担だと毎日2500円ほどかかってしまうため、その軽減としての自立支援医療制度を

許可してもらったという形です。

実際のところはケースバイケース。

主治医の先生に相談するか、ソーシャルワーカーさんに相談するのが一番ですね。




2月23日の振り返り


  • 午前に行ったこと
    お義母さんを駅までお見送り

  • 午後に行ったこと
    疲れた気持ちを休めてました

  • 気付いたこと、思ったこと





  • 今後の課題





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バレンタインデーの義理チョコは有りだと思う派です


日頃からの感謝を込めて


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バレンタインデー(もう過ぎたけど)だから
デイケアの女性スタッフさんにチョコ渡しました!
男からもチョコ、あげてもいいよね〜
(てへぺろ)



え、いや、それだけです。

サプライズを考えるのが楽しいんです。








2月16日の振り返り


  • 午前に行ったこと
    ご近所のお年寄りのお家までパソコン教室に。
    ExcelやWordって本当に初心者にとってわかりづらいと思う。

  • 午後に行ったこと
    雪が残っているうちに散歩してきました。長靴が冷え冷え。

  • 気付いたこと、思ったこと
    今日やるべきことを、その日のうちにこなせるようになってきた。少しづつだけど。
    手書きメモでTODO漏れを防ぐことと、手始めに軽い事をやって弾みをつけている効果かな。

  • 今後の課題
    本復帰まで約1ヶ月。何かしら成果物を残したいな。資格とか?


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うつ患者から経営者への警鐘。リワークを知ってください。


リワークの成果を認めてください


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自分が会社にいけなくなったのは2013年の4月ですが、

振り返ればうつ状態は5年くらい続いていました。

4年前に胃潰瘍を患い、3年前に頭の回転がひどく落ちたのを感じ病院に行きましたが、

大きなプロジェクトの最中で抜けられず1ヶ月しか通いませんでした。

今回はじめて、”腰を据えた”治療ができています。

ずっと仕事を続けていたらどうなっていたか…



こんな時代だからこそ…



最近、このような話(事実)をよく耳にします。


  • うつは再発・長期化の可能性がとても高い

  • 日本人の生真面目さ、勤勉さという性格はウツになりやすい

  • 終身雇用制度が崩れ、非正社員が増えた

  • いわゆるブラック企業など労働者を使い捨てる企業の増加

  • グローバル経済による世界的な競争化社会の影響

  • 企業が社員を資産ではなくコストとして見るようになった

  • デフレと人件費の増加の影響で企業の利益が薄くなった

  • 高齢化により優秀な人材が不足している




もともとウツになりやすい国民性があり、時代がウツを加速させた。

この傾向は今後も変わらない、というものです。



そしてこちらは、厚生労働省のデータです。


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平成23年度での精神疾患の患者数における不安障害・うつ病などの患者数は153万人。

それだけ多くの人が悩んでいるのです。

この中で労働者人口がどれくらいになるのかはわかりませんが、

働き盛りの30代〜50代の方々も多く含まれていることは想像できます。



何年もかかって育成を行い、

これから主力として働いてくれる人がウツで欠けるということ。

いちど休職という事態に陥れば治療には長い期間が必要となり、

うまくいかなければ何度も再休職する。

この意味をもっと大切に考えたいです。




リワーク施設が足りない!



ある出版社が2013年におけるリワーク施設数のデータを紹介していました。

これによると全国でリワーク施設は約200箇所。

NPOや一般企業が行っている施設の数は不明です。

メンタル不調者をサポート スムーズな職場復帰のための「リワーク施設」活用ガイド | エヌ・ジェイ出版販売株式会社
リワークを行う機関は公的な施設で全国約200箇所ありますが、うつ病患者数に対してまだまだ少ないのが現状です。



リワーク施設で受け入れられる患者数は多くて10名くらい。

一度に全国で2000名弱しかリワークを利用できていないということです。

十分な数とは言えないと思います。



メンタルヘルス教育よりも「戻れる」仕組みを



続いては産労総合研究所が公表しているデータより。

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企業のメンタルヘルス教育の実施率は32.1%。

多くの企業がメンタルヘルスに対する理解の向上に努力している証拠だと思います。

自分も管理職として、年一回のメンタルヘルス教育を受けていました。

この教育の趣旨はメンタルヘルス不調を察知し、悪化を防ぐというもの。

うつ病の心理をはじめとした、患者の目線に立った教育内容ではありません。

また、復職してきた社員に対する受け入れ体制も企業によってバラバラです。

上に挙げた様々な要因により、まだ主戦力として活動できないような復職者に対して、

温かい目で見守ることができない事情もあると思います。

しかし、一度どん底まで落ちてしまった自分たちが、

ふたたび元のようなイキイキとした生活を送るためには、

一人だけではどうしようもないのです。

リワークのような環境に助けてもらいながら、

ようやく新入社員と同レベルくらいにまで這い上がるのがやっとなのが現実なのです。





ウツ社員をコストとして見ないでください。



企業は社員をもっと大切にしてほしいです。

できるならば、企業とリワーク施設との距離がもっと近くなり、

経済的にも支援していただきたいです。

そうすることによって、再び主力となる社員を活用できる事につながり、

企業にとって大きな利益を生み出せると思うのです。


ドラッカーの言葉を引用して終わります。

マネジメントには、自らの組織をして社会に貢献させる上で三つの役割がある。

①自らの組織に特有の使命を果たす。
 マネジメントは、組織に特有の使命、すなわちそれぞれの目的を果たすために存在する。

②仕事を通じて働く人たちを生かす。
 現代社会においては、組織こそ、一人ひとりの人間にとって、生計の資、社会的な地位、
 コミュニティとの絆を手にし、自己実現を図る手段である。
 当然、働く人を生かすことが重要な意味を持つ。

③自らが社会に与える影響を処理するとともに、社会の問題について貢献する。
 マネジメントには、自らの組織が社会に与える影響を処理するとともに、
 社会の問題に貢献する役割がある。





2月15日の振り返り


  • 午前に行ったこと
    大雪。引きこもり。

  • 午後に行ったこと
    すごすぎて雪かき。

  • 気付いたこと、思ったこと





  • 今後の課題
    あ、税務署いかなきゃ…


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リワークではこんなことをしています(1)


「リワーク」って何?


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「リワーク」(Re-Work)とは、
ある程度まで回復した休職中のメンタルヘルス不調者を対象に、復職に向けたウォーミングアップを行うことをいいます。いきなり職場へ戻って働きはじめるのではなく、専門の公的機関や医療機関などに通い、オフィスに似た環境で実施されるさまざまな復職支援プログラムを通じて再発リスクを軽減。療養生活から本格的な職場復帰へ、無理なくスムーズに移行させるのがねらいです。
(コトバンクより引用)



自分が通っている復職支援プログラム(リワーク)のパンフレットより。

目標

  1. 規則正しい生活習慣を定着させる

  2. 復職に向けて体調を整え、回復、再発予防のための知識を習得して復職準備性を高めて職場復帰をサポートする

  3. プログラムや利用者間の交流により適切な対人関係を習得する

  4. 適応的に意見を述べたり、相手の意見を受け入れることができる

  5. 自信を回復して個人の力に応じた就労を目指す










参加している立場から言って、リワークの一番の効果は規則正しい生活を送ることができるです。

自宅療養しているときはとにかく療養と言われても何もすることがなくて、

ひたすら寝ているだけとか、全然眠れない等ザラでした。

「毎朝決まった時間に家を出てリワークに通う」という目標が生まれることで、

生活にメリハリを取り戻すことができました。


明日はリワークでの生活をご紹介したいと思います。



2月13日の振り返り


  • 午前に行ったこと
    復職支援プログラム(デイケア)参加

  • 午後に行ったこと
    復職支援プログラム(デイケア)参加

  • 気付いたこと、思ったこと


  • 今後の課題




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『僕らのあしあと』


まるでキャンプファイヤーみたいなデイケアで


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主治医からの薦めでデイケアに通うようになり、

ココロの病と向き合っているたくさんの仲間と出会いました。

みんなが抱えている悩み、他では言えない話でも、

その場では自然に言えるのです。

みんな、知っているから。

言葉がすーっと出てきて、ひととき宙に浮かんで、

雰囲気の中に溶け込んでいく。

みんな、自分のこととして受け止めるから。

そんなデイケアの空間がとても大好きです。



みんなココロの中に”もう一人の自分がいる”から


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ある人が言った言葉が、いまでもすごく印象に残っています。

『どうでもいいやーって全部放り投げちゃいたくなってるんだけど、もう一人の自分が「ダメダメ!」って言ってるからガマンしてます』


この言葉を聞いて、ハッとしました。

そうだ、その通りだ。

自分のほかに、ココロの中に”もう一人の自分”がいる。



『僕らのあしあと』


そんなとき、この曲と偶然にも出会ったのです。

僕らのあしあと - supercell - 歌詞 : 歌ネット
作詞:ryo 作曲:ryo


どうしようかと思ったのですが、

あまりにも自分の思いを表現しすぎているので、

かなり引用させていただきます。

多分著作権法のギリギリじゃないかな…ビビってます。

傷付けられることに慣れた僕らは知ってる
本当は愛されたくて仕方がないことを
認める勇気が持てないのなら
もう迷わず手を伸ばそう

優しさとか想いだけじゃ生きてゆけはしない
だからこそ自分らしくありたいと願うのです
希望を数えて 明日を数えて
そうやって僕ら歩いてく
まだ見ぬ明日へ歩いてく

僕らのあしあと (作詞:ryo 作曲:ryo)





ニコニコ動画にアカウントがある方のみ。スミマセン。


本当に、この歌のとおりだなぁ。

これからも、歌を歌いながら、

歩いていこう。



2月7日の振り返り


  • 午前に行ったこと
    お家の掃除機がけ。部屋も気持ちもスッキリ。

  • 午後に行ったこと
    図書館で医療費控除の方法を調査、
    あと診察

  • 気付いたこと、思ったこと
    医療費控除のやりかたが分からなかったので、図書館で調査。



  • 今後の課題
    肩のチカラを抜いて。ラク〜に過ごすこと。
    ふと気づくとスグに気張っちゃうはずだから。


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月曜日の出勤がダルいと思ったことに「普通」を感じた




デイケア再開の朝。ウダる自分に「普通」を感じる


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今朝からリワーク再開なのですが、

もう家をでなければいけない時間になっても布団の中でウダウダ。

「なーんかめんどくさいなー。
        でも行けばなんかあるし、行くか。」




この感覚。よくある月曜日のプチ憂鬱さ。

考えればこのダルさは、いつもの場所に向かうという、

安心感と休日を引きずったままの甘えからくるもの。



これがリハビリ勤務の時には無かったことに気づきました。

会社にかよっていたときの心理状態は、得意先へ営業に向かう気持ちで出社し、

疲れきって電車に乗りつつ、週末までの残り日数を指折り数えていました。


やっていたことは、オフィスに座って自主学習していただけなので、

プレッシャーのかかる仕事をしていた訳ではありませんから、

居るだけで疲労を覚えるというのは、

「普通」とは言えないです。


リワークには「普通にダルい」と思いながらも通おうと思える。

このギャップが、まだあるんだなぁ、と感じました。



リワーク仲間は話を聞きたくてウズウズしてた


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リワークに無事時間通り参加。

2週間ぶりに見る仲間の顔、スタッフの皆さん。

みんな自分がどんなことを体験してきたのか、とても興味深々で訪ねてくれました。

リワークは、皆同じ復職という目標に向けて頑張っている人たち。


「会社ではどのような扱いされたの?」

「仕事はどんなことしたの?」

「周りの理解はどうだった?」

「過ごし方はどうしていた?」





ブログで書いたようなことを掻い摘んで答えましたが、

それを聞いた仲間はみんな、頭のなかでシミュレーションをしていた様です。

それくらいの真剣さで、自分の話を聞いてくれました。

それがとっても嬉しかったです。


自分の体験を発信することの意義


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自分のおみやげ話が、仲間への手助けになれた事や、

こんなに気のおけない仲間がいること。

年齢も立場も何もかもが違う。

おなじ病気を経験し、同じように自分を変えようと必死になっている。

やっぱり、デイケアってすごいな。楽しいな…

とてもココロが穏やかな空間。


そう感じました。



2月2日の振り返り


  • 午前に行ったこと
    どうも調子が出なかったので布団の中

  • 午後に行ったこと
    ひきこもってYouTube見てました

  • 気付いたこと、思ったこと
    本復帰があるのか、無いのか。とっても宙ぶらりんな気分。
    ココロの中で半分くらい、めんどうだから会社辞めてえなぁ、
    なんて思ってたり。

  • 今後の課題
    リワークにかよってエネルギーチャージする。


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プロフィール

うつぶたさん

Author:うつぶたさん
Twitterこちら→ https://twitter.com/384643bkt
20代をプログラマとシステムエンジニアでキャリアを重ね、30代前半に数十名のメンバーを抱える管理職と人材営業も兼務するまでに成長。
やりたいエンジニアとしての仕事と、やるべき管理職としての仕事、やりたくない営業の仕事、毎日発生するトラブルに悩まされ、なんとか3年頑張ればコツを掴んでうまく回せると思ってやっていました。最初は間食が増え、営業外出中の寄り道が長くなり、メールひとつ書くのに数時間かかるようになり仕事は溜まっていく一方。遅れを徹夜や休日出勤で取り戻そうと頑張っていました。オフィスが怖くなり、携帯電話の電源はOFF。通勤電車から降りられずに始発駅と終着駅の間を何時間も行ったり来たりしていました。無力で生きる価値がないという思いに支配され、ホームから飛び降りればこの苦しみから開放されて楽になるとまで考えました。
死を願う自分自身を抑えるために、すがりつく思いで診療内科に電話。診断の結果は「うつ状態」。即座に休職を指示されました。
自宅で休養後、病院の復職プログラムを受け少しずつ回復。これからいよいよ復職…という流れで今に至ります。
いまでもうつの再発の不安を抱えています。
気づいたことは、自分自身の性格がうつを起こしやすい性格であったことと同時に、「自分自身を受け入れて生きる」ことの大切さです。
自分がここにたどり着くまでに得た「気付き」と「学び」を忘れないようにすることが第一の目的。
第二の目的として、そんな自分がささやかに得たものを皆様に発信することで何かの役にできるのなら、と考えています。
よろしくお願いします。

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