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『休職って実際アレでしょ?資格とかとってホラ・・ねえ?』んなわけねーぞ!


休職中に勉強してスキルアップ・・・んなの出来るわけねー!


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それは誤解です。
なぜなら、気力も何も起きないから。
思考の原点が“逃避”だから。
段取りよく何かできるわけありません!



はい。

実体験を申し上げます。このことは事実です。



休職中にやろうとしてたこと①農家になる勉強


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図書館でたくさん本を借りて、今の農業の産業構造や農協と農家との課題を調べあげました。

TPPについても調べました。

その上で「これからは利益率の高い農業をやるべきだ!」って意気込んでブドウとモモとブルーベリーの育て方を調べあげました。

残念ながら、農家になるには資金が足りないと判明。

調べまくってムリだとわかってシボんじゃいました。



休職中にやろうとしてたこと②ファイナンシャル・プランナーになる勉強


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休職して貧乏になって、ものすごくお金のことを見直しました。

そのときに役に立ったのは、ファイナンシャル・プランナー資格の本。

資産管理に関することがひと通り書いてあるので、本を片手に支出の見直しをしました。

やがて「こんなに苦労してる、みんな貧乏。ということはニーズがある!自分の努力を無駄にしたくない。だから俺はファイナンシャル・プランナーになるんだ!」っていう夢を描きました。



営業もやってたのでプレゼンは少し自身もありましたし、技術者なので分析も改善も得意です。

クライアントは目の前にたくさんいます。

そう、心の病を持った人たち。

こんなに理想的な仕事は無いんじゃないか、そう思って勉強を始めました。


結果は・・・お金のことって難しいですねー(上の空)



働けるような気力も体力もない。正常な判断力もない


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「冷静に考えて、元の職場にもどるのが一番リスクが低い。病気を抱えたまま新しい世界に飛び込むなんてずっとリスキー。」これが下した結論です。


休職してる間にスキルチェンジできる、なんて相当すごいことです。

自分は都市伝説なんじゃないか、と思っています。



4月6日の振り返り


  • 午前に行ったこと
    遅くまで寝てました。

  • 午後に行ったこと
    いっきにいろんなことをやってしまいました。

  • 気付いたこと、思ったこと



  • 今後の課題
    日曜日はやることを少なくするんだ(難しい)


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メンタルヘルスの不調で休職した社員の42.3%が陥った「結果」


42.3%の中には入りたくない


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日経のサイトに記事全文が載っていました。

メンタル休職、42%退職 期間短く完治せぬまま :日本経済新聞



退職者の多さは企業経営にとっても大きな損失で、就業継続への取り組みが不可欠だ。
 調査は2012年11月に実施。メンタルヘルスやがん、脳疾患、糖尿病などによる病気について、休職制度の有無や期間、退職・復職の状況などを尋ねた。5904社が回答した。
 調査結果によると、過去3年間にメンタル不調を理由に休職制度を利用した社員の退職率は、全疾病平均の37.8%を4.5ポイント上回った。
 最も高いのはがんの42.7%だが、がんによる休職は50代以上の割合が高く、定年など病気以外の理由による退職も多数含まれているとみられる。同機構の奥田栄二主任調査員補佐は「メンタル不調は30代以下の割合が高いため、病気を直接の原因とする退職率はメンタル不調が最も高いと考えられる」としている。
 また、メンタル不調者の退職率は休職制度の上限期間が短い企業ほど高い傾向があり、上限が3カ月までの場合は、59.3%が離職。2年6カ月超3年までの企業では29.8%で、2倍の差が出た。企業の規模別でみると、上限期間の短い企業が多い中小(50人以上100人未満)は退職率も48.0%と、千人以上の企業より15ポイント高かった。(日経記事より)




こういうデータは考えさせられます。

以前にも休職期間の短さや、体調と職場への復帰のことや、金銭面での生活の維持への課題について触れてきました。

すぐに復帰を考えてはいけない理由│そのままがいいんじゃない?
全うつ病患者の約2割が復職後の1ヶ月で脱落(再休職)していた



復職して再発を恐れるか、転職して回復するかの二択。それってほんとに?│そのままがいいんじゃない?
自分の体調と生活の維持を両立させることは本当に難しい





あらためて思うこと。データが示す意味に向き合って欲しい


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職場は何故うつ社員をサポートしなければならないか?


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メンタルヘルス不調の社員をサポートすることは経営者視点から見ても価値がある


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人材難を嘆くより先に、やることがあると思うのです


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4月4日の振り返り


  • 午前に行ったこと
    会社の社内報を読んで今までの会社の流れとかおさらい。

  • 午後に行ったこと
    Excelをいじってデータ分析を少し。
    社内に配布するDVDの編集を少し。
    雑用ですけど楽しかったです。

  • 気付いたこと、思ったこと
    金曜日は疲れます。正確にいうと平日4日間でガス欠気味になり金曜日を乗り越えるパワーが足りません。

  • 今後の課題
    やっぱり眠りの質の向上かな。量は減ってるのは仕方ないから。寝入りをなるべくスムーズに中途覚醒や早朝覚醒を減らす。


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復職して再発を恐れるか、転職して回復するかの二択。それってほんとに?


ほんとうに働き続けられるのか冷静になって考えてみる




治療に専念している間にできるだけ考えておきたいのは、
「どんなペースで働けば生活を維持できるのか」ということです。

“元のようなペースで働くことは出来ないからゆっくりとやりましょう"

そんなことはどの本にも書いてあるので分かりきったことです。

問題なのは最適なペースが誰にも把握できないという事です。

なるべく明確化するためのヒントをいくつかを考えてみました。



復職可能の目安は【6時間のコアタイム】


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デイケアは通常6時間ですので、これを基準に考えましょう。

時短勤務から始まるケースもあると思いますが、

例えば3時間の場合。もしかしたら職場側は少し短いなと考えるかもしれません。

時短勤務を6時間とした場合、フルタイムとの差もほとんどありませんので、

ご自身と職場の双方が納得しやすいと思われます。

e-らぽ~る|精神科医療制度・法律|診療報酬Ⅳ 「特掲診療料(精神科専門療法 No.2)」(PAGE 3)
精神科のデイケアはショートケアで3時間、デイケアで6時間が標準です。この時間をひとつの目安としましょう。



まずは日常生活の中で仕事をしている時間を意識した【コアタイム】を作りましょう。

コアタイムでは何か仕事っぽいことをする必要はありません。

「自分は◯◯をするんだ」という目的を持った時間ができていて、

休息している時間との違いがあるならばそれで十分と思います。

無理なく自然にコアタイムを過ごすことができたなら、

一つめのハードルを超えられたと考えましょう。



元の職場には戻れそうにないならば…リセットの検討も


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体調がどうしても良くならず、ズルズルと長引いている。
休職期限が気になってしまって更に体調を悪化させてしまった。
その他の事情から復職することが困難である。
心の病の社員を面倒みてくれるほど優しい職場ではない。
などなど…

自分はそんな苦しい思いをしてまで復職することはないと思っています。
(これは異論あると思いますが、ひとまず自分の意見として)

本当にやるかは別として、リセットという選択肢考えてみましょう。

ここの重要な点は、
「新しい仕事(生活)と体調の維持が両立できるか」です。
この視点を絶対に外してはいけません。

その上で、こんな順番で考えてみてはいかがでしょうか。


  1. “障害者雇用枠"での仕事を考える

  2. 体調が悪化したときに休んでしまう可能性を考える

  3. 責任や負担の少ない仕事を選ぶ

  4. 日中の体調の波を把握しておく(特に下がるとき)

  5. 出来ることの範囲を決める。なるべくハードルを低く設定する

  6. 一般雇用の場合は病気を明らかにする(オープン)か隠す(クローズ)かを決めておく
    特に一般雇用かつクローズで就職した場合、仕事は他の人と同等レベルを求められます。残業も当然あることを覚悟しましょう。

  7. 仕事の優先順位をしっかりとコントロールする
    複数の仕事を同時にこなす時にどのようにするか自分なりの対策を。

  8. 仕事に向けた基礎体力をつくる
    毎日、毎月、毎年働き続けるというのは想像以上にエネルギーを使います。満員電車にも慣れなくてはいけません。

  9. これらのステップを相談できる窓口を作る
    地域の支援センター、ジョブコーチなどの仕組みを利用しましょう。

  10. 「受け身」の姿勢にならないこと


障害者の方への施策 |厚生労働省
精神障害者手帳があれば、障害者枠での就職も可能です。手帳が交付されないレベルの症状の方でも、ハローワークや地域の障害者職業センターでの相談は受け付けてくれます。


退職して求職活動することは、復職して働き続けるよりもずっと辛くて苦しいです。

新しい生活に舵を切るという意味を、冷静にしっかりと考えましょう。

家族の理解も欠かせません。

決して一人だけで考えないようにしましょう。



最も意識したいことは「体調の回復」と「生活の維持」である


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「働いて収入を得る」というのは強力なモチベーションです。

上手に利用し気持ちを前向きにしつつ、体調を一定に保つ道を探しましょう。







3月17日の振り返り


  • 午前に行ったこと
    復職プログラム(デイケア)参加

  • 午後に行ったこと
    復職プログラム(デイケア)参加

  • 気付いたこと、思ったこと


  • 今後の課題



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    「もう職場に戻れないかも…」の壁を乗り越える


    LIG_okanebaramakareru500.jpg

    精神的な不調に陥り、休職という事態になったときから、

    だいぶ回復して復職が近づいてくる時期。

    ずっと悩んでいたことがあります。



    「自分は復職できるのか」

    「職場は自分を受け入れてくれるのか」



    おそらくは、職場ストレスが原因でうつ症状になった方は、

    多くの場合同じ悩みを抱えていると思います。

    自分が通っている病院のリワークプログラムでは、

    利用者の全員が復職に対する不安を抱えています。



    復職の悩み、

    復職するか、それとも転職か」という選択、


    この復職の壁に向かって、

    自分はどのように対応したかを書きます。



    体験談その1:最初の頃はすぐに復帰できると思っていた


    主治医の先生から診断書をもらって会社を休み始めた頃、

    職場のストレス源から距離を置けたので、すぐに回復できると思っていました。

    自分なりに外出したり、自宅で本を読んで勉強をしたり、

    復帰しても現場のカンみたいなものを忘れないよう、気をつけていました。


    ですが、はじめは「xx月31日までの療養が必要」と書かれていた診断書の日付は、

    月末になると、ひと月先に更新され、

    復職可がもらえる気配はありませんでした。



    休職をはじめて2ヶ月経った頃、

    「自分の復帰はいつ頃でしょうか」という質問に対して、

    主治医の先生が言った言葉。

    「いまの状態で復帰できると思いますか?

     客観的にいって、とてもそうは思えません。

     いまは休養が必要です。」



    休職3ヶ月め位から「ひょっとして復職は出来ないのかもしれない」という不安が起こりました。



    体験談その2:IT業界から足を洗うことを考え始める


    私のいたIT系の現場は、オープン系と呼ばれる分野です。

    顧客の求めるシステムを実現するサーバを構築し、

    専用のアプリケーションソフトウェアを開発、各種のテストを実施。

    顧客の現地に納入するまでをプロジェクトで行っていました。

    納入したシステムを保守するということは別の会社が行っています。

    IT系でもいろんな分野がありますが、私のいた現場はそういう場所でした。



    プロジェクトの期間はだいたい3ヶ月。

    毎回、顧客も使われる目的も用途も異なります。

    顧客へのセールスポイントとするため、

    システムには何かしらの最新技術を用います。



    現場から離れて、数ヶ月もすると追従できません。

    30代ともなれば、自分のエンジニアとしての市場価値というものの限界がわかってきます。



    こうなると自然と考えが浮かんでくるのは

    「もう同じ仕事も出来ないし、

     別の会社に行っても売り込める自身もない。

     自分がうつになったのも、今の仕事をやっていたからだし、

     いっちょ、他の世界も知ってみるのもいいんじゃないか。」



    自分の結論:やってみればいいんじゃないか


    途中の紆余曲折が面倒だったので、

    いきなり結論を書いてしまいました。



    自分の経験からの結論は転職への意欲が湧いたならば、それを目指してみるのも良い」です。



    うつの本やサイトには、うつ状態で休職している間は選択を急がないこと。

    特に転職は考えてはいけない、と書いてあります。



    経済的にも、培ってきた経験的にも、今の会社が戦力と考えている事など、

    総合的に見て転職すべきではない、という事ですが、

    正しい意見だと思います。



    対して、自分が「転職を目指す」事を良しとする理由が3つあります。



    理由その1:転職を考えることで意欲が生まれる


    うつになると、生きる意欲というもの、欲求そのものが希薄になりました。

    そして、そんな心理状態になると全く思っていなかったので、

    自分自身にびっくりすると同時に、もうダメかもしれないという考えが起きました。



    「もし会社をやめるなら、何をすべきか」という思考は、

    意欲的な行動を生み出します。

    身体的に不調ですぐに行動できないかもしれませんが、

    新しい職場で働く自分を想像することは、自分にとっては良いイメージを持つ助けになりました。



    理由その2:自分を振り返ることができる


    転職とは、自分の市場価値がどれ位であるかを考えるということです。

    自分の積み上げてきた経験やスキル、性格、態度、仕事への哲学、

    得意な事や、不得意な事。

    そういったものを考える機会になります。



    ただぼんやりと振り返るのではなく、

    「今の自分は果たして転職できるか?」という視点で考えることは、

    とても意味のあることです。



    特に「得意なこと」「好きなこと」「やりたいこと」などを考えるのは、

    いままでの自分の仕事への取り組み方を見直す良い材料となります。



    理由その3:自分の視野が広がる


    知らなかった世界に飛び込もうと考えてみることは、とても良いことです。

    精神障害者に対するケアの仕事というのを考えてみるのもいいかもしれません。

    収入が激変し経済的な苦労をしたのならば、同じ悩みを抱えた方が必ずいます。

    せっかくだから、自分の病を通じて見える世界で仕事を捉え直してみるのもいいと思います。



    自分は、復職を決意しました。

    で中長期的な視野では、IT系から足を洗おうと思っていて、

    情報収集や勉強を始めました。

    転職を真剣に考えたからこそ、自分自身の強さ弱さを見直すことができたと思っています。



    いかがでしたか?

    結構乱暴な意見かもしれませんが、

    そういう「あるあるネタ」と思っていただければ幸いです。



    1月1日の振り返り


    • 午前に行ったこと
      元日の新聞を読んだり、Webを見たり。

    • 午後に行ったこと
      ブログちょこっと変更

    • 気付いたこと、思ったこと
      ずっとテレビを見ずにいるが、Webでは紅白歌合戦が結構なニュースになっていた。
      あまちゃん紅白スペシャル演出、見たかったかも。
      デイケアが始まったら話題にしばらくついていけそうにない。

    • 今後の課題
      朝の時間を大切に。午前中は積極的に動いて午後は休息する。
      すぐ近くにお菓子を置かない。甘いもの食べ過ぎ注意…。


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    プロフィール

    うつぶたさん

    Author:うつぶたさん
    Twitterこちら→ https://twitter.com/384643bkt
    20代をプログラマとシステムエンジニアでキャリアを重ね、30代前半に数十名のメンバーを抱える管理職と人材営業も兼務するまでに成長。
    やりたいエンジニアとしての仕事と、やるべき管理職としての仕事、やりたくない営業の仕事、毎日発生するトラブルに悩まされ、なんとか3年頑張ればコツを掴んでうまく回せると思ってやっていました。最初は間食が増え、営業外出中の寄り道が長くなり、メールひとつ書くのに数時間かかるようになり仕事は溜まっていく一方。遅れを徹夜や休日出勤で取り戻そうと頑張っていました。オフィスが怖くなり、携帯電話の電源はOFF。通勤電車から降りられずに始発駅と終着駅の間を何時間も行ったり来たりしていました。無力で生きる価値がないという思いに支配され、ホームから飛び降りればこの苦しみから開放されて楽になるとまで考えました。
    死を願う自分自身を抑えるために、すがりつく思いで診療内科に電話。診断の結果は「うつ状態」。即座に休職を指示されました。
    自宅で休養後、病院の復職プログラムを受け少しずつ回復。これからいよいよ復職…という流れで今に至ります。
    いまでもうつの再発の不安を抱えています。
    気づいたことは、自分自身の性格がうつを起こしやすい性格であったことと同時に、「自分自身を受け入れて生きる」ことの大切さです。
    自分がここにたどり着くまでに得た「気付き」と「学び」を忘れないようにすることが第一の目的。
    第二の目的として、そんな自分がささやかに得たものを皆様に発信することで何かの役にできるのなら、と考えています。
    よろしくお願いします。

    つぶやき


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