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復職にある二つの道。元の職場か?別の職場か?


「復職のセオリー」にあえて逆らってみたほうがいい


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復職して3ヶ月が経ちました。

実は7月から現場部門に異動がありました。元の上司の居る所ではなく別の現場です。

現場部門に戻ったことで、元の上司(ほぼ同じ場所に居る)と顔を合わせたり、話しをする機会は増えましたが以前ほどの緊張や感情の揺らぎは起こりません。ゼロとは行かない所はありますが許容範囲内です。

復職は成功した。そうハッキリと感じています。



復職の理想としては元の職場に戻ることというのが一つの決まりになっていると思います。

うつに関するどのような本を開いても、そう書いてあります。


限定的ですが、自分の経験から言って元の職場に戻るほうが再発防止リスクは高いのではないか、と感じています。


元の職場に戻るということは、顔見知りの居る場所に戻るというメリットがありますが、それと同時にストレスを生んだ場所へ再び飛び込んでいくというデメリットもあります。

迎え入れる側としては前者のほうがいいでしょう。ですが当事者としてはそうはいきません。
疲れきった精神を生活出来る程度に回復することと、ふたたびストレスを受けても壊れない状態を保つこととは全く異なる意味を持ち、その断絶は想像をはるかに超えるものです。

ココロを喪失するほどに強い心理的恐怖を受けた人に、
一度死ぬ目にまで落ち、絶望の底で這いずり回った人に対して、
もう一度その場所まで戻って立てと言えるでしょうか。
自分は、とても出来ません。
まともな人間の所業ではない、とさえ思います。


うつからの復帰は、当事者の立場に立って、別の職場として欲しいです。



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元ウツ社員が就活生へ贈る失敗しない就職のコツ


会社生活15年の先輩が伝える「これだけは覚えといてね」


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2015年卒生のみなさま、就活いかがでしょうか。
2016年卒生のみなさんはまだまだ本格的に動いてる人はいないでしょうね。
2014年卒(第2新卒)の皆さんは・・・(´;ω;`)

ほか大勢の就職に向けて頑張っている皆さんへのエールを。



がんばらないでねー!



企業の「甘い言葉」に注意して


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いきなり唐突ですが、就職に焦る必要は全くありません。

この先人口減となりますので絶対的に労働者不足です。男女の違いなく仕事にこまる事はありません。

選択の権利は企業側でなく求職者側にあります。これがまず大前提のお話です。


その上で、就活においてはインターンシップや企業説明会などの機会を通じて、企業側はいろいろな手で揺さぶりをかけてきます。魅力的な会社風土に見せたくて、なんでも言える会社とか、若手もリーダーに登用される制度を推してきたり、福利厚生、安定的な財務状況などをアピールポイントとしたり。

時には「そんな心構えでは企業人としてはウンたらカンたら・・・」と“ありがたい教育的指導”をしてくれることで、就活に向けて喝を入れてくれる時もあります。



ここで、彼ら企業の腹の中はぶっちゃけておきます。

「若手はどんな手を使っても欲しい」
「即戦力にならないのは分かってるから、教えやすい子が欲しい」
「苦労して採用する分、カンタンに辞めそうにない子が欲しい」
「すぐに辞めないように策を打ってから採用したい」




この企業にとっての戦略は我慢強くて、コツコツと努力をし、先輩のいうことをよく聞き、困難があってもへこたれることのない子に「貸し」を作っておくということを行います。

具体的には、あからさまに「あなたが気に入った」ということを伝え、チヤホヤ特別扱いをするのです。

・物凄く早く内定を出す。
・担当がなんども電話をかけてくれる。住む場所の事とかいろいろと気遣ってくれる。
・面接の段階から現場の先輩らしき人が同席していて、具体的な現場の話しをしてくれた。
・インターンシップが楽して勉強にもなった。

これらはみんな要注意。ハッキリいって避けるべきです。



「憧れの」会社へは行くな


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決して「憧れ」で決めてはいけません。

何故か?

それは「あなたの身の丈にあってないから」です。

憧れとは魅力的です。

就職という人生の転機において、憧れの職場・仕事につけるならば、それはとても素晴らしいことです。

手を伸ばせば手に入る夢。だからこその危うさ。

「背広も成長にあわせて少し大きなくらいがいい」


そんなことはありません。
自分の背丈にあった服のほうが、ずっといいです。




ムリしないで済む職場を探せ


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正解は「自分自身ととても波長があって、ムリしないで済みそう職場」です。

具体的にはこんな企業を探しましょう。

・職場が家から近い。
 → 通勤時間は一番大きな要素です。もっとも大切にしよう。

・友人や知人、親や親戚が務めている。
 → ナマの声が聞けるし、就職後もグチが言いやすい。

・同期と一緒に仕事ができる。少なくとも同年齢の人が職場に居る。
 → これも上と同じで、グチが言えることは大切なこと。

・活気あふれて、キラキラした感じがとくにない。
 → 「意識の高い」人が多いです。今どきの”キラキラ感”は危険のサイン。

・業界の雰囲気と担当者の雰囲気に差がない。
 → 例えばWEB系企業なのにガチガチのスーツとか、建設系なのにユルユルな社風とかは要注意。
   会社の業績と業界市場のトレンドの差をチェックしましょう。
   もしかしたらミスマッチが起きてるかも。

・社長が定期的に変わっている。
 → 成功した長期政権のあとは波乱になる。大手企業ほどその傾向がある。
   大変革を成し遂げたカリスマ社長も要注意です。
   会社の中が”社長教”で染まっているかも・・危ない危ない。




就職を考えるというのは、人生の中からすると一部の出来事です。

誰かとのレースでも駆けっこでもありません。

自分の人生を紡ぐなかの。一つの糸みたいなもんです。

できるだけ吟味して、好きな糸を選びましょう。



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ほんとうに寛解したと思う。だから・・・


この世界が輝いてさえ見える


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「ああ、ほんとうに治ったみたいだな」


そう感じる毎日です。

不安もなく、心配もない。

何も変化がない日々を充実していると感じ、季節の変化を肌で感じます。



どうして?なにがあった?

わからないけれど。



なぜか・・・それは「捉え方」が変わったから


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いま出来ている事。それは今まで出来なかった事。

たとえば。

「約束は絶対に守るもの」
  →「約束なんて絶対にしない」


「期日は絶対に守るもの」
  →「初めから無理と分かっていたら手出ししない」


「困っている人は積極的に助けるもの」
  →「わざわざ泥沼にはまりに行く愚は犯さない」


「手を付けたら最後まで責任を持つ」
  →「諦めが肝心」


「コツコツ努力」
  →「パッとやって、パッと手を離す」


「嫌なことでもガマン」
  →「嫌なものはどう頑張ってもイヤなもの」


「頑張ればいつか夢はかなう」
  →「それこそ夢の世界だから」


「忍耐は美徳」
  →「文句言ってナンボ」


「期待には応える」
  →「出来ないもんはやらない」


「他人を傷つけてはいけない」
  →「何をやってもトラブルは起きる。だから気にしない」


「キライな人も、いいところはある」
  →「キライな人にわざわざ近づく必要なんてない」


「誰かに認められたい」
  →「そんなの不要。いまで十分幸せ」



いつの間にか手に入れていた「座右の銘」


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「のらり、くらり」




だからもう「うつブログ」ではなくなってしまいました


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どうしようかと悩んでいます。。。

Twitterさえも。

このまま、凍結してもいい頃かもしれない・・・



もう、自分の言葉は「うつ病の人の言葉」ではありません。

それがどれ位の価値を持つものなのか、分かりません。



もう復職は3ヶ月に近くなり、すこしずつ本格的なものになってきました。

自分がいまもっとも大切しているのは「仕事」です。

そうあるべきだからです。

よって更新の頻度はいままでよりずっと不定期になるでしょう。


そんな自分が、何をこのブログ書き残していけばいいのか・・・

元気な姿を書き続ければいいのか、

それとも、それでも起きる小さな感情の波をかけばいいのか、

いつまでも過去の出来事を振り返っていればいいのか。。。



もうしばらく考えます。



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戻ってきたんだな、会社に。やっと実感がでてきた・・・


さいきん、えらく気分がいい


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復帰して2ヶ月と半分。

やっと日々の生活リズムができてきました。

ちゃんと朝起きて、会社に出て、時間いっぱい仕事して、ちゃんと帰る。

月曜日から金曜日までの週5日、この繰り返し。



やっと会社員として、まともな生活を送るようになってきました。

これが早いのか、遅いのか、さっぱり分かりません。



毎朝、かみしめている言葉があります。

それは・・・

「よし、今日も会社に戻ろう」




前を向いて。毎日「現場」に戻ろう


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百発百中のヒットなんてあるわけがない。

毎日、ちゃんと仕事で成果を出せるわけがない。

2割の成果があれば十分スゴイ。

残りの8割は、「意味ある無駄なこと」として受け入れられています。


「なにも出来なくっていいんだ。きょうはダメでも、明日できるさ。」


ほんと、この言葉を噛みしめる毎日です。




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パーティから逃げだしてきた・・・はあはあ


すたこらさっさ!にげだした!


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日曜日。会社のイベントでパーティに出席してきました。

そしたら前の上司(追い込んだ張本人)が隣の席という最悪な事態に。数時間いたら気分悪くなって死にました。

動悸がするとか身体面でオカシクはならなかったけど、こりゃあ明日に差し障っちゃうかもしんないし、会社行きたくない病になりたくないから、テキトーに言い訳つけてトンズラしてきました。



はじめからイヤな予感はしていたのです・・・


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正直、乗り気じゃなかったです。日曜日は体調を整える日だったので。

それなのに会社の、しかもパーティなんて。。。って。

だけどなかなか会えない会社の人、とくに前の同僚に会って「ちゃんと元気でいるよ」って伝えたいって思ったので、出ることに決めたのです。

そうなんですけれども。まだ考えが甘かったようで。







こういう時に「ちゃんとしなきゃ!間に合わせなきゃ!」っていう回路が働いてしまうのですね。

どうにかサボるとか考えられない。頭のすみっこはピーピーとアラームを鳴らしているのにかかわらず。


会社の同僚とは会えた。そこは良かったんですよ、ソコはね。


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「久しぶり!元気だった?」

「お!復活してたの!?しらなかったよ!」

「最近はさー・・・」

「もう平気なの?いつ現場に戻ってこれるの?」








外に出たものの、ほかに寄るところもなく・・そしてひたすら閉じこもる


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とんずらしたのに、パーティ会場が都会のど真ん中のホテルだったから…

もう都会の人混みとかホントやだったのにまた人混みかよってもう。

買い物をしてとかそういう気にも全くならず、さっさと電車に飛び乗って家まで一直線に帰ってきました。








あらためて対人耐性が落ちてることを痛感した日


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あのままパーティの最後まで居て、もしそこでエネルギーを使い果たしていたと考えたら。

逃げ出したのは正しい判断だった、そう思いたいです。

復職、やっぱりいくら大丈夫と思っていても、どこかでつまづく。
大きな壁ですね。




5月31日の振り返り


  • 午前に行ったこと
    掃除して、掃除して、掃除して。
    とても暑い1日でした。

  • 午後に行ったこと
    涼しくなるまでおとなしく昼寝。
    買い物。クリーニング。ほかちょこっと。

  • 気付いたこと、思ったこと
    明日、めんどくちゃい。(そう思ってた)

  • 今後の課題
    睡眠。睡眠。そして睡眠。


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メンタルヘルスの不調で休職した社員の42.3%が陥った「結果」


42.3%の中には入りたくない


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日経のサイトに記事全文が載っていました。

メンタル休職、42%退職 期間短く完治せぬまま :日本経済新聞



退職者の多さは企業経営にとっても大きな損失で、就業継続への取り組みが不可欠だ。
 調査は2012年11月に実施。メンタルヘルスやがん、脳疾患、糖尿病などによる病気について、休職制度の有無や期間、退職・復職の状況などを尋ねた。5904社が回答した。
 調査結果によると、過去3年間にメンタル不調を理由に休職制度を利用した社員の退職率は、全疾病平均の37.8%を4.5ポイント上回った。
 最も高いのはがんの42.7%だが、がんによる休職は50代以上の割合が高く、定年など病気以外の理由による退職も多数含まれているとみられる。同機構の奥田栄二主任調査員補佐は「メンタル不調は30代以下の割合が高いため、病気を直接の原因とする退職率はメンタル不調が最も高いと考えられる」としている。
 また、メンタル不調者の退職率は休職制度の上限期間が短い企業ほど高い傾向があり、上限が3カ月までの場合は、59.3%が離職。2年6カ月超3年までの企業では29.8%で、2倍の差が出た。企業の規模別でみると、上限期間の短い企業が多い中小(50人以上100人未満)は退職率も48.0%と、千人以上の企業より15ポイント高かった。(日経記事より)




こういうデータは考えさせられます。

以前にも休職期間の短さや、体調と職場への復帰のことや、金銭面での生活の維持への課題について触れてきました。

すぐに復帰を考えてはいけない理由│そのままがいいんじゃない?
全うつ病患者の約2割が復職後の1ヶ月で脱落(再休職)していた



復職して再発を恐れるか、転職して回復するかの二択。それってほんとに?│そのままがいいんじゃない?
自分の体調と生活の維持を両立させることは本当に難しい





あらためて思うこと。データが示す意味に向き合って欲しい


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職場は何故うつ社員をサポートしなければならないか?


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メンタルヘルス不調の社員をサポートすることは経営者視点から見ても価値がある


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人材難を嘆くより先に、やることがあると思うのです


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4月4日の振り返り


  • 午前に行ったこと
    会社の社内報を読んで今までの会社の流れとかおさらい。

  • 午後に行ったこと
    Excelをいじってデータ分析を少し。
    社内に配布するDVDの編集を少し。
    雑用ですけど楽しかったです。

  • 気付いたこと、思ったこと
    金曜日は疲れます。正確にいうと平日4日間でガス欠気味になり金曜日を乗り越えるパワーが足りません。

  • 今後の課題
    やっぱり眠りの質の向上かな。量は減ってるのは仕方ないから。寝入りをなるべくスムーズに中途覚醒や早朝覚醒を減らす。


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とうとう復職!そして休職を振り返って浮かんできた至高の言葉


突然復職の知らせが舞い降りてきた!


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こんなに嬉しいと思ったことはないです。

どうしてそう思ったのか分かりません。

間違いないのは、努力し続けた結果だということ。


いま、あらためて休職を振り返って思うこと


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往年の輝きを取り戻した名車。

だけど新旧のパーツどうしの合わせが要ります。

ドライバーも慣れが必要。

だから、慣らし運転はじっくりゆっくり。

ここでどれだけ辛抱できるかで、名車の性能がさらに際立つのですから。



3月19日の振り返り


  • 午前に行ったこと
    復職プログラム(デイケア)参加

  • 午後に行ったこと
    復職プログラム(デイケア)参加

  • 気付いたこと、思ったこと


  • 今後の課題




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復職して再発を恐れるか、転職して回復するかの二択。それってほんとに?


ほんとうに働き続けられるのか冷静になって考えてみる




治療に専念している間にできるだけ考えておきたいのは、
「どんなペースで働けば生活を維持できるのか」ということです。

“元のようなペースで働くことは出来ないからゆっくりとやりましょう"

そんなことはどの本にも書いてあるので分かりきったことです。

問題なのは最適なペースが誰にも把握できないという事です。

なるべく明確化するためのヒントをいくつかを考えてみました。



復職可能の目安は【6時間のコアタイム】


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デイケアは通常6時間ですので、これを基準に考えましょう。

時短勤務から始まるケースもあると思いますが、

例えば3時間の場合。もしかしたら職場側は少し短いなと考えるかもしれません。

時短勤務を6時間とした場合、フルタイムとの差もほとんどありませんので、

ご自身と職場の双方が納得しやすいと思われます。

e-らぽ~る|精神科医療制度・法律|診療報酬Ⅳ 「特掲診療料(精神科専門療法 No.2)」(PAGE 3)
精神科のデイケアはショートケアで3時間、デイケアで6時間が標準です。この時間をひとつの目安としましょう。



まずは日常生活の中で仕事をしている時間を意識した【コアタイム】を作りましょう。

コアタイムでは何か仕事っぽいことをする必要はありません。

「自分は◯◯をするんだ」という目的を持った時間ができていて、

休息している時間との違いがあるならばそれで十分と思います。

無理なく自然にコアタイムを過ごすことができたなら、

一つめのハードルを超えられたと考えましょう。



元の職場には戻れそうにないならば…リセットの検討も


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体調がどうしても良くならず、ズルズルと長引いている。
休職期限が気になってしまって更に体調を悪化させてしまった。
その他の事情から復職することが困難である。
心の病の社員を面倒みてくれるほど優しい職場ではない。
などなど…

自分はそんな苦しい思いをしてまで復職することはないと思っています。
(これは異論あると思いますが、ひとまず自分の意見として)

本当にやるかは別として、リセットという選択肢考えてみましょう。

ここの重要な点は、
「新しい仕事(生活)と体調の維持が両立できるか」です。
この視点を絶対に外してはいけません。

その上で、こんな順番で考えてみてはいかがでしょうか。


  1. “障害者雇用枠"での仕事を考える

  2. 体調が悪化したときに休んでしまう可能性を考える

  3. 責任や負担の少ない仕事を選ぶ

  4. 日中の体調の波を把握しておく(特に下がるとき)

  5. 出来ることの範囲を決める。なるべくハードルを低く設定する

  6. 一般雇用の場合は病気を明らかにする(オープン)か隠す(クローズ)かを決めておく
    特に一般雇用かつクローズで就職した場合、仕事は他の人と同等レベルを求められます。残業も当然あることを覚悟しましょう。

  7. 仕事の優先順位をしっかりとコントロールする
    複数の仕事を同時にこなす時にどのようにするか自分なりの対策を。

  8. 仕事に向けた基礎体力をつくる
    毎日、毎月、毎年働き続けるというのは想像以上にエネルギーを使います。満員電車にも慣れなくてはいけません。

  9. これらのステップを相談できる窓口を作る
    地域の支援センター、ジョブコーチなどの仕組みを利用しましょう。

  10. 「受け身」の姿勢にならないこと


障害者の方への施策 |厚生労働省
精神障害者手帳があれば、障害者枠での就職も可能です。手帳が交付されないレベルの症状の方でも、ハローワークや地域の障害者職業センターでの相談は受け付けてくれます。


退職して求職活動することは、復職して働き続けるよりもずっと辛くて苦しいです。

新しい生活に舵を切るという意味を、冷静にしっかりと考えましょう。

家族の理解も欠かせません。

決して一人だけで考えないようにしましょう。



最も意識したいことは「体調の回復」と「生活の維持」である


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「働いて収入を得る」というのは強力なモチベーションです。

上手に利用し気持ちを前向きにしつつ、体調を一定に保つ道を探しましょう。







3月17日の振り返り


  • 午前に行ったこと
    復職プログラム(デイケア)参加

  • 午後に行ったこと
    復職プログラム(デイケア)参加

  • 気付いたこと、思ったこと


  • 今後の課題



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    すぐに復帰を考えてはいけない理由


    全うつ病患者の約2割が復職後の1ヶ月で脱落していた


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    リワーク研究会のサイトで興味深い報告書を見つけました。

    うつ病の治療を受けて復職に成功した割合がどれくらいあるかというものです。

    うつ病リワーク研究会/情報、資料


    報告書によると、休職中だったが復職した患者 37名を対象とした調査を実施。

    復職後6ヶ月の時点で復職継続していた患者を復職継続、

    6ヶ月以内に再休職した患者を復職失敗としてその差を調べています。

    また、復職に成功した患者にはどのような特徴があるのかという点にも触れています。

    この調査は2011年に行われました。

    簡単にまとめ。


      調査の結果(全37名)
    • 6ヶ月後の復職継続者は15名、再休職は19名。(復職継続率は44.1%)
    • 全患者の約2割が最初の1ヶ月で再休職している。
    • 復職継続者と復職失敗者との精神的・認知的な差は無かった。
    • 復職失敗者は転職回数も多い傾向が見られた

      復職成功した患者の特徴
    • 家族関係が良好である。
    • 他人との交流がある。
    • 戸外での活動を行っている。




    結論:いまの気分に流されず、社会との交流を進めていこう


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    主治医の先生と相談して、復職可能と判断されたとしても、

    その段階では用心深くあるべきということをデータが教えてくれています。

    むしろ復職可能と診断されてからが、復帰活動のスタートです。

    失敗の可能性を頭の隅に置きながら、家族や職場の人たちと交流を行い、

    ゆるやかに進めていきましょう。

    うつ患者の周囲の方々、職場の方々に対しても、理解してもらうプロセスを進めていきましょう。

    たぶん、時間をかけすぎる位が丁度良いんでしょうね。





    3月12日の振り返り


    • 午前に行ったこと
      復職プログラム(デイケア)参加。

    • 午後に行ったこと

    • 気付いたこと、思ったこと
      腕時計のバンドがすぐに取れてしまう悩みがあったのですが、
      デイケアで得意な人に訊ねてみたらすぐに解決しました。
      時計とバンド繋げているピンの長さがなぜか短かったらしいです。
      予備のパーツと取り替えて解決。スバラシイ。
    • 今後の課題
      このブログとTwitterがもう一つの場所です。
      いかに居心地よくするか考え続ける。何よりもまず自分が楽しむこと。


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    提案します。ウツ社員は会社にこんな事を希望しています


    どうして会社に理解してもらわなきゃならないんだ?


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    主治医が復職可能と判断しても、会社側が期待するレベルに達していない場合は、

    うつ社員と会社との間で、体調の相互確認や調整が必要になってきます。

    自分の場合はリハビリ勤務があり、人事や産業医面談を重ねています。



    率直に言って、これらの調整はうつ社員にとっては辛いハードルでした。

    なぜかというと、それはもうズバリ。

    「信用されてないと感じたから」です。

    金銭的・世間的にも窮屈な休職生活から、ようやく会社に戻る希望が見えてきたとき、

    その会社から自分が信用されていないような雰囲気でモノを言われたとしたら…

    イヤになるに決まっています。

    どうしてわざわざ、自分がそんな努力をしなけれきゃならないのか…


    リハビリ勤務を乗り越えて 〜ある会社員の叫び│そのままがいいんじゃない?
    会社に頭を下げて復職するような気持ちになり、せっかく取り戻しかけた自信がズタズタになります(なりました)


    “うつ社員の扱いは難しい”そんな会社からの声が聞こえてくるようでした。

    一体どうすればこの溝は埋まるのでしょうか…



    うつ社員の提案①:職業準備性の頂点は会社が担って欲しい


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    以前のブログで「職業準備性」という言葉をご紹介しました。

    復職までに整えておくべき5つのこと│そのままがいいんじゃない?
    リワーク施設で整えられるのは①健康管理②日常生活管理③対人技能④基本的労働習慣です。


    最後の⑤職業特性に関するまでクリアーできてようやく、

    企業の期待する復職のレベルに達しているとなる訳です。

    しかしこれは企業側の過剰な期待であり、幻想であると自分は思います。

    企業や組織によって必要とされる人材像やスキルは異なります。

    休職している間の市場変化や、復職後の組織異動などの外部要因によっても、

    必要とされるモノは変わってきます。

    自分なら、⑤職業特性の最後のハードルは会社側が整えて欲しいです。



    なぜならば、休職している社員には到底できない事があるからです。



    うつ社員の提案②:会社の情報を伝えて欲しい


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    うつで休職している社員は、会社のことがわかりません。

    上場企業などは、会社のホームページにあるIR情報で把握できる場合もありますが、

    それでも一部です。自分の所属する部門のこと、細かいことはわかりません。

    とくに組織改編、人事に関わるようなこと、取り扱う新商品のこと、新しい顧客のこと、業界や競争相手の変化。

    現場から離れれば離れるほど情報からも遠ざかります。

    2週間のリハビリ勤務でも、これは取り戻せませんでした。



    うつ社員は浦島太郎です。

    休職によって飛んだ時間を埋めることは、自力だけでは難しいです。

    読む読まないは自分たちが判断しますので、

    できれば会社から、定期的な情報をいただけると助かります。

    補足:症状が重いときや、自分のような会社にいけなくなった場合は会社からのコンタクトは可能な限り避けていただきたいです。ある程度回復して会社とコミュニケーションが取れるようになったら、積極的に会社側からアプローチしてください。うつの症状により受け身な姿勢になっているからです。



    うつ社員の提案③:会社にリワークを置いて欲しい


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    職場の勤務時間、命令系統、スタイル、理念、社員が行うべき行動なども異なります。

    そういった企業のカラーに応じて準備するものは違います。

    多彩なニーズに応じて社員の職業準備性を整えることなど、外部のリワーク施設では出来ません。

    うつ患者から経営者への警鐘。リワークを知ってください。│そのままがいいんじゃない?
    リワーク施設で行っていることと、それぞれの企業が期待する復職レベルには埋まらない溝があります。企業からのリクエストも実現には時間がかかるでしょう。


    企業自らがリワークプログラムを行って欲しいです。

    外部のリワークが終了した後、もしくは主治医の復職可の診断書が出た後、

    企業側で一定期間のリワークプログラムを置き、会社のルール沿った生活や、

    より実際の現場に近い指示命令や会議、指導などができる場を設置する。

    これにより、社員が復帰できるかの見極めも厳格化できます。



    うつ社員の提案④:うつ社員同士の交流の場が欲しい


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    会社の中にリワークプログラムを置くことで、プラスアルファの効果も期待できます。

    職場のメンタルヘルス不調の社員を発見したとき、リワークプログラムに行かせることで、

    休職に至ってしまう前に措置できるかもしれません。

    うつ社員にとっては、自分たちを大切にしているという安心感につながります。

    職場で言えないような事も話し合えるような、深いコミュニケーションも期待できます。



    この提案は夢物語、理想の世界です。

    でも本当に実現できたのなら、こんなに嬉しいことはありません。



    3月7日の振り返り


    • 午前に行ったこと
      近所の公園を散歩

    • 午後に行ったこと
      診察でした。睡眠のことをはなしたら睡眠薬が少し変わりました。

    • 気付いたこと、思ったこと


    • 今後の課題



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    プロフィール

    うつぶたさん

    Author:うつぶたさん
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    20代をプログラマとシステムエンジニアでキャリアを重ね、30代前半に数十名のメンバーを抱える管理職と人材営業も兼務するまでに成長。
    やりたいエンジニアとしての仕事と、やるべき管理職としての仕事、やりたくない営業の仕事、毎日発生するトラブルに悩まされ、なんとか3年頑張ればコツを掴んでうまく回せると思ってやっていました。最初は間食が増え、営業外出中の寄り道が長くなり、メールひとつ書くのに数時間かかるようになり仕事は溜まっていく一方。遅れを徹夜や休日出勤で取り戻そうと頑張っていました。オフィスが怖くなり、携帯電話の電源はOFF。通勤電車から降りられずに始発駅と終着駅の間を何時間も行ったり来たりしていました。無力で生きる価値がないという思いに支配され、ホームから飛び降りればこの苦しみから開放されて楽になるとまで考えました。
    死を願う自分自身を抑えるために、すがりつく思いで診療内科に電話。診断の結果は「うつ状態」。即座に休職を指示されました。
    自宅で休養後、病院の復職プログラムを受け少しずつ回復。これからいよいよ復職…という流れで今に至ります。
    いまでもうつの再発の不安を抱えています。
    気づいたことは、自分自身の性格がうつを起こしやすい性格であったことと同時に、「自分自身を受け入れて生きる」ことの大切さです。
    自分がここにたどり着くまでに得た「気付き」と「学び」を忘れないようにすることが第一の目的。
    第二の目的として、そんな自分がささやかに得たものを皆様に発信することで何かの役にできるのなら、と考えています。
    よろしくお願いします。

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