スポンサーサイト


上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

先生から「黙っておきなさい」ってもらってた物


母子家庭って口にしてはいけないことだったの?


a1180_012483_m.jpg

子供のころの思い出です。


あるお昼休みとき、担任の先生から自分ひとりだけ呼ばれました。

なんだろう?



職員室で、先生はカタログを広げて見せてくれました。


「この中から、ほしいものをひとつ選びなさい。なんでもいいのよ」




そこには、いろんな文房具が載っていました。

色鉛筆、鉛筆削り、絵の具、ハサミ、折り紙・・・



なんのことか分からない自分は、でも、突然言われたプレゼントに何か嬉しくなって一生懸命に選びました。

a1530_000114_m.jpg


選んだのは絵の具。

絵の具は先生の机からすぐに出てきました。文房具屋さんではあまり買えない、すこし高い絵の具。

すると、きゅうに先生が真面目な顔になり、


「貰ったことは、クラスの誰にも言ってはいけませんよ。」




なにか良くない秘密を抱えているような違和感。

何のことかさっぱり分からないまま。

絵の具を受け取りました。



「自分は他のみんなと何か違うんだな」



授業ではその絵の具は使いませんでした。




自分は幼いころに両親が離婚。母に引き取られ育てられました。

母はひとり毎日遅くまで働きながら、育ててくれていました。

そのことは秘密なんだ、他のみんなはお父さんもお母さんもいるから。


劣等感?罪悪感?

わからないけれども。

なにか自分は普通とは違う、してはいけないことをしている気にさせられた思い出。



5月19日の振り返り


  • 午前に行ったこと
    ひまひまです。

  • 午後に行ったこと
    ひまひま過ぎて、睡魔と戦ってました。

  • 気付いたこと、思ったこと





  • 今後の課題




ブログランキングへのご協力をお願いします。
読んだら「ポチッ」とひとつ(^_^)
     ↓
にほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ状態へ
メンタルヘルス(うつ状態)関連ブログ
スポンサーサイト
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

精神疾患とホームレスの間に立たされる私たちの現実


平成26年1月調査による全国のホームレスの数は7508名


2014年1月の全国のホームレス数
(クリックで拡大)


厚生労働省が4/25にホームレスの実態をまとめました。

毎年の調査は1月に行っており、調査方法は自治体による「目視」です。

これによると、平成26年1月での全国のホームレスの数は7508人。ここ数年は毎年減少しています。

なんで自分がホームレスのことが気になっているかというと、こういうデータがあるからです。

東京都の一地区におけるホームレス者精神疾患湯病率調査
(クリックで拡大)


これは、2012年に開催された日本精神神経学会学資術総会の資料からのもので、

東京都の一地区(駅周辺1km圏内)にいたホームレスに聞き取り調査を行い、精神科医が診断した数です。

表にある2009年データは解析中で正確な値ではないそうなので、2008年のデータを参照すると、

精神障害と診断されたのが1割強、

うつ病と診断されたのが4割、

アルコール依存症と診断されたのが1割強という結果でした。

資料では、このように意見しています。

「日本の障がい者はホームレス状態 となり得るのか」という問いに対しての答えを議 論する.我々の意見は,「すべての障がい者がホー ムレス化するとは言えない.しかし,障がいを持 つ人がいくつかの条件を有するとホームレス化し やすい.加えて,障がいを持つ人ほど一端ホーム レス状態になった場合,路上生活から脱するため には,より丁寧なサポートが必要となる」




障害を持つ人の内、何らかのサポートが受けられなかった人はホームレス化しやすい


f59a641f3094a7f59c2aebc74acbc7dd_s.jpg

ホームレスの平均年齢は50歳代。男性の単身者が多い。建設業などの就労経験を持ち、中学卒以下の学歴者がほとんどである。

これが日本の大多数のホームレス像だそうです。

また、障害を持つ人がホームレス化した場合は、ホームレスから脱することが難しい状況があるそうです。

虐待やいじめを受けた例。
学校の成績が悪い、常識とされる社会マナーを守ることが出来ないという点で「教育」という名の暴力が行われた。就職後も「なんで出来ないのか」と上司に何度も説教を受け、暴力を振るわれた。

肉体労働から知識労働への変化によって就労できなくなった。
建設現場の機械化などで人出がかからなくなり、またフォークリフトなどの免許が必要な作業についていけなくなった。事務系の仕事でコミュニケーションが必要となったり、パソコンを扱う能力を求められるようになった。こうした変化に対応できなくなった。

両親や親戚との縁が薄かった
家族知人などのサポートが切れた途端にホームレス化する。生活保護は自ら申請する必要があるが、手続きを自分で行うことが難しい。

精神疾患などの発症により、家に帰れなくなってホームレス化した
アルコール依存症、うつ病、統合失調症、認知症などの発症により、保護者が居ない単身者などが路上生活となった。



就労や生活保護によるホームレスからの脱出も困難が待ち受ける


05a7f5711ed3a37ed8222e3552ba4dc7_s.jpg

就労に必要なものを挙げると①仕事に応じた能力やスキル、②就労意欲、③年齢(若いほど良い)、④住所、⑤保証人、⑥身分証明書、⑦連絡先(携帯電話)があります。

ホームレスはこれらのほとんどを持っていないため、就労の窓口までの“高い壁”があります。

同時に、ホームレスの人たち自身にも問題があります。
ひとたび路上生活となり、社会から自由となった為に「自分らしく生きている」「自由なままでいたい」という思いを持っており、就労したいという動機も「自由使えるお金が欲しい」という類です。
年金を受給しながら路上生活を行っている人もおり、ホームレスのほうが自分らしく生きられると考えている人もいるそうです。

生活保護を受けるためには、福祉事務所の窓口まで相談に行かなくてはなりません。

路上生活から脱したとしても、寮での集団生活を強いられることが多く、相部屋で何ヶ月も入ることを指示され続けます。人間関係が上手に構築できない場合、逃げ出してしまい、もとの路上生活に戻ってしまいます。



ホームレスは、精神疾患の人にとって“目の前にある現実”


ac87bb4d750cc129ca42306935b9562e_s.jpg


障害者と就労の問題、生活保護とホームレスの問題。

引き続き追いかけて行きたいと思います。


5月10日の振り返り


  • 午前に行ったこと
    掃除のあと、内科に。

  • 午後に行ったこと
    お散歩。

  • 気付いたこと、思ったこと



  • 今後の課題
    日曜日はゆっくりと過ごしたい。でもね。
    連休の過ごし方に慣れてしまってるから、どうもうまくスケジューリングできない。


読んだら「ポチッ」とひとつ。よろしくお願いします(^_^)
        ↓
メンタルヘルス(うつ状態)関連ブログ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへにほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ状態へ
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

「今月分はいつ入るの?」休職社員のライフライン、傷病手当金!


(たぶん)傷病手当金が振り込まれた(らしい)


8512fd7bfad4918c072a69f2c4356d85_s.jpg

きのうポストに会社からの封書が届いていました。

中身は2月分の傷病手当金の金額についての通知。

あと1回、3月の復職日までの傷病手当金が届いたら、このシステムも終了です。

結局いつに何月分の振り込みがあったのか、よく把握しないままここまで来ちゃいました。

Twitterの声でたまに「いつになったら振り込まれんじゃい!手当金!」と嘆いている方も多いみたいですね。

よく分からないこの振り込みの流れについて、自分の場合で振り返ってみようと思います。



4月28日に自宅へとどいた通知書は2月分でした


syoubyouteatekinn.jpg
(クリックで拡大)


これが届いた通知書です。

よく見ていただくとわかりますが、2月分(2/1〜2/28)の手当金の内容です。

そして内容は「健康保険組合から会社に◯◯円振り込んだよ〜」という内容で、通知書の右上は3/26の日付になっています。

届いたのは昨日ですから4/28で、実際に自分の銀行口座に入ってきたのは4/25みたいです。

2月分の傷病手当金請求書を会社に郵送したのは、3/17あたりだったようです。

時系列にまとめるとこんな感じです。

傷病手当金のタイミング001
(クリックで拡大)


最短だと2ヶ月で手元に入るようです。

しかし落とし穴が。

今までの銀行口座の入金状況を見てみると、健保から会社にお金が降りてくるのが毎月とは限らないみたいです。2ヶ月分やら3ヶ月分が一気に入っている様子。

毎月きっちり入金されるとは限らない、それが傷病手当金。

光熱費や通信費など毎月固定的に出ていくお金がいくら位で、いまの貯えだと何ヶ月耐えられるかということを頭に入れなきゃいけませんね。

自分はやりませんでしたが、こうして思うと「毎月振り込まれるようにしてもらえませんか」って、会社に相談してもよかったと思います。

(そういうことに気が回らずに、いつ入るか分からない手当金を待って貧乏に喘いでいるのがウツの人なので、できれば配慮してほしいです・・・)



4月28日の振り返り


  • 午前に行ったこと
    祝日前なので仕事は落ち着いてました。

  • 午後に行ったこと
    週の頭の会議・ミーティングを少しやったら、あらもう定時。

  • 気付いたこと、思ったこと



  • 今後の課題



読んだら「ポチッ」とひとつ。よろしくお願いします(^_^)
        ↓
メンタルヘルス(うつ状態)関連ブログ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへにほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ状態へ
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

うつの休職が長引くと良くない最大の理由とは


傷病手当金制度がウツを加速させている?


N112_benchidenekorobuhurousya500.jpg


「働かざるもの食うべからず」



だから、

「自分は不適格者、社会ののけ者だ」



と思っています。

うつ病の多くの人はそう感じているはず…

いや、自分は確かにそう思っています。

だって、働いていないんですから。ものすごいジレンマです。

うつで休職している社員を救済しているのが、傷病手当金です。

この制度のお陰で生活ができています。

本当にありがたいです。


傷病手当金 | 健康保険ガイド | 全国健康保険協会
傷病手当金は、病気休業中に被保険者とその家族の生活を保障するために設けられた制度で、病気やけがのために会社を休み、事業主から十分な報酬が受けられない場合に支給されます。



でも、なんとなく“オカシイ”ことに気づいたんです。



傷病手当金制度が企業と社員を追い詰めている?


PAK86_zetuboumachinami1145500.jpg

そして社会(企業)もジレンマを抱えています。


  • 企業は休職期間中の従業員に給料を支払う必要はない

  • 企業は社会保険料を休職期間中も半額負担する必要がある



企業にとって、いつまでも休職したままの従業員を雇っているとコストがかさんでしまうのです。


オカシイとは、どういうことかというと…



社会保険料(健康保険料)は事業主と被保険者が折半で負担すること。つまり傷病手当金とは全ての企業と自分を含む全ての従業員からのお金であるという事実です。


休職中の社員を企業だけでなく、働いている人みんなが支えているんです。支給される傷病手当金は健康保険料が天引されるため自分で自分を支えているとも言えます。これでは、休職中の自分たちは所属する会社の売上利益に貢献しないだけでなく、社会全体に対する不利益の一部となっていることとなり、ますます劣等感と反発心を起こしてしまいます。


自分らしく生きていたいのに、

実際には社会のすべてから支えられて、やっと息ができている。

こんなにも辛くて、屈辱的で、恥ずかしい思いをさせられるなんて…。



経営者の皆さん、お願いです。休職者に「給料」を下さい。


OHT82_guremurinpengin500.jpg

これを解決するためには、お願いします。

会社から直接の給料を下さい。

うつ従業員にも給与を保障してください。

そうすれば会社から認められたと感じます。帰属意識も生まれます。

本当にありがたいと思えます。

長く休んでいても、自分が劣等感を増さずに済むんです。



自分らしく、上を向いていたいから。






2月27日の振り返り


  • 午前に行ったこと
    デイケアはお休み。初めての2連休だったかな?
    新聞の切り抜きの整理をちょこっと。

  • 午後に行ったこと
    産業医面談。いつもどおり過ごしてますよ〜。

  • 気付いたこと、思ったこと



  • 今後の課題
    医療費控除の書類をやる!(と、言いきかせる)


読んだら「ポチッ」とひとつ。よろしくお願いします(^_^)
        ↓
メンタルヘルス(うつ状態)関連ブログ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへにほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ状態へ
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

できる自立支援医療の申請(実物もご紹介)


とても大変でとてもラクだった自立支援医療の申請


41882ba9cecb866cc29a2a651f8b86e3_s.jpg

休職が3ヶ月を過ぎたころに主治医の先生から、

「少し良くなったみたいだから、こういうのを検討してみたら?」

そう言われつつ、デイケアの案内チラシを渡されました。

ずっとあとで気がついた事なのですが、先生のその言葉には、

“自分から申し込み手続きをしなさい”

そんな意味が含まれていたように思います。

その頃は毎日毎日ダメ人間をしていた時期。

  (電話出来ねぇ…)

急に仕事っぽいことを放り込まれ、すごく困惑しました。

しかし他にやることも無し。思い切って申し込み先の病院へ電話しました。



そこで【自立支援医療制度】というものを初めて知ったのです。

自立支援医療 |厚生労働省
こころの治療にかかる場合の力強いバックアップが自立支援医療制度です。





障害者手帳がなくても利用できる自立支援医療制度


5ac98d1d0af445d1ad89accffc6c73e8_s.jpg


ソーシャルワーカーさんから教えてもらった、制度の概要です。

自立支援医療(精神通院)とは


  • 精神科通院にあたる医療費・お薬代・訪問介護・デイケアなどにかかる医療費を軽減するための制度

  • 精神科にかかる医療費の自己負担が原則1割負担

  • 市町村民税と障害の程度によって上限額が設定

  • 有効期限は1年間(継続申請可能)

  • 通院先の病院、薬局、デイケア、訪問介護それぞれ1箇所を指定

  • 施設によって受給者証の発行日から有効とする場合と、申請書の窓口受付日から有効とする場合がある



自立支援医療制度の申請書に書いた病院や薬局でしか割引の対象になりません

もし転院する場合は再申請(変更手続き)が必要なので注意。

そして自分の場合は市の福祉課に申請した日(受理された日)から有効でした。



申請書の書き方はその場で教えてくれます



申請について


  • 受付窓口は市町村の福祉課など(住んでいる所によって違う)

  • 準備するもの
    ①医師の診断書(専用の用紙があります。病院で言えばもらえます)
    ②保険証(コピー可)
    ③市区町村民税の支払いが確認できるもの(実際は不要な事が多いです)
    ④印鑑
    ⑤自立支援医療受給者証(更新の方のみ)



これら準備するもののうち、実際に自分が用意するのは保険証のコピーと印鑑だけ

住民税の支払いの確認できる書類はおそらく不要。

役場の人が確認してくると思いますが、税金の支払いは役所が照会してくれます。


大公開!こちらが申請書です。
自立支援医療申請書
(クリックで拡大)




思ったより結構、カンタンに申請ができましたよ。



しかし誰でも使えるとは限らないみたい


290a66e2aacb42cc2cffc5cec1249720_s.jpg

しかし主治医の先生によっては自立支援医療制度を利用させてくれない場合があります。

これは自分の勝手な想定ですが…

自立支援医療制度というのは、本来、治療に何年もの長い期間がかかる精神病について、

従来の保険医療制度では利用者に大きな経済的負担になってしまう。

そのための支援措置であるという背景が考えられます。

治療が始まって日が浅かったり、短期間に回復が見込めると見られる場合、

週に1回程度の頻度での診察で済む患者の場合、それほど経済的な負担があるとは言えず、

この支援制度の利用するには当たらないと判断するのかもしれません。



自分の場合はリワークプログラム、つまりデイケアの利用にあたっては、

3割負担だと毎日2500円ほどかかってしまうため、その軽減としての自立支援医療制度を

許可してもらったという形です。

実際のところはケースバイケース。

主治医の先生に相談するか、ソーシャルワーカーさんに相談するのが一番ですね。




2月23日の振り返り


  • 午前に行ったこと
    お義母さんを駅までお見送り

  • 午後に行ったこと
    疲れた気持ちを休めてました

  • 気付いたこと、思ったこと





  • 今後の課題





読んだら「ポチッ」とひとつ。よろしくお願いします(^_^)
        ↓
メンタルヘルス(うつ状態)関連ブログ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへにほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ状態へ
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

休職中にやってよかった、住宅ローンが減額できた!


休職したら住宅ローンを”仕分け”しよう


e528beb19e925056033da65eaa428c63_s.jpg

休職中はビンボーです。

傷病手当金しか当てがありませんから、ジリジリと貯金を食いつぶします。

ざっくりいって毎月10万円の赤字。

こいつはなんとかしたい。

そんな事情から、事業仕分けを行うことを決意しました。

まずは大物の住宅のローン。

毎月の支払い減額もしくは一定期間の支払い猶予が可能なら、

支出削減の効果は絶大です。

駄目で元々。チャレンジ!



銀行を「味方」にしようと考えた


a0002_001246.jpg

自分はある大手銀行で30年ローンを組んでいました。

全期間固定金利。ボーナス支払い無しの契約です。

何も無計画での住宅ローン見直しではありません。

住宅ローンへの加入時には、団体信用生命保険というものに強制加入されます。

これは契約者(つまり自分)が死亡などで支払い不能になると、

この保険から残債分が補償される仕組みがあります。

これは銀行にとって不良債権化させない仕組みであり、同時にローン債権者にとっての

安心(遺族に支払い義務を残さない)という意味でのことです。

これを解釈すると、

「銀行は、債権者が支払い不可となる事態をリスクとして織り込み済みである」

ということを示しています。



したがって、自分のようなメンタルヘルス不調による休職についても、

銀行はリスクを吸収可能と判断するかもしれない。

そう考えたのです。



そして銀行での交渉の成果は…



デイケアのお休みの日、朝から頑張って銀行まで乗り込みました。

住宅ローン相談窓口って、ふつうの窓口より別扱いなんですよね。

それがちょっとプレッシャーになりつつ…


受付: 本日はどのようなご用件でしょうか?

自分: ここの銀行で住宅ローンを組ませて頂いているのですが、
    事情があっていま仕事を休んでいて収入が減っている状況なので、
    なにかしらご相談できないかと思いまして…

受付: えっ、えーと…(戸惑う)
    少々お待ちください。




しばらくして、ローン担当の一番偉い方(以下、上役)が応対してくれました。

しかも銀行の一番奥にある応接室へ。

お茶まで出されちゃってドギマギ…

「ローンの支払い減らしてくれませんか?」って言いに来た事にさらに緊張…



上役: 住宅ローンの見直しをしたいとのお話ですが、
    改めてお聞かせ頂けますでしょうか。

自分: はい。
    実は…現在体調不良となり、4月から会社を休んでいます。
    実のところ、ウツでして。
    主治医の指示もありまだ復職時期がはっきりしません。
    自分としては回復もしてきていると実感があるのですが、
    もう少し復帰までに時間がかかりそうです。
    そこで支出をいろいろと見直しをしている最中なのです。
    住宅ローンがかなり支出の中でも大きなものでもあるので、
    なにかしらの軽減ができないものか、と考えまして。
    こうしてご相談に上がりました。


上役: そうですか。
    
自分: はい。(ドキドキ…)




自分を応対していただいた上役の方は、とても親身になって聞いていただきました。

事情をちゃんと理解していただきましたし、話す口調もとても穏やかな方で、

説明するプレッシャーも想像していたよりも小さくて済みました。



このときラッキーだった事実が。

最近、銀行業界でもメンタルヘルス不調で休職する社員が増えていて、

現在もこの上役の方の部門にも、休職している方が数名いらっしゃるとのこと。

うつ病に関して、高い関心を持っていた方で、

自分の体験してきたことやこれからのことについて興味深く聞いてくれました。



このお陰もあってか、「復職に向けて頑張っている」という評価をいただく事が出来、

なんとか住宅ローンの軽減について検討していただける運びとなりました。


一番プッシュしたのは、自分がもうすぐ復帰だということ。

ものすごーく元気です!
  もうすぐ復帰です!
    主治医の判断待ってる状況なんです!


これを何度も繰り返しました。すごく体力が必要でしたが。

交渉を有利な状況にするためには多少の演技も必要。



気になるローン見直し条件はこうでした


d8e0bf35c76599431d37775c9e529007_s.jpg


銀行とその後、何度かの打ち合わせの後に合意した結論です。


  • 全期間固定金利型から変動金利型への契約変更

  • 9ヶ月間は利息分のみの支払いとする

  • 10ヶ月目からは元本+利息の支払いとする

  • この措置により全体のローン支払期間が9ヶ月延長となる

  • 復職状況について、銀行から定期的な確認を行う




この措置により、良い副作用がセットについてきました。

自分の住宅ローン契約時点より、現在の金利のほうがずっと低くなっていたのです。

そのため、10ヶ月後の低減措置が終了しても、

実際の支払額としては今までよりも安くすむようになりました。

悪い副作用としては、変動金利なので、今後の経済動向を睨めっこという事。

あとは意地でも復職しなければならなくなった事。



住宅ローンの軽減措置は裏ワザ的



自分がおこなった方法は、とくに銀行に対しての相談というのは、

あまりケースとしては少ないというお話でした。

結果としては住宅ローンの負担が減ることができましたし、

銀行との仲がより良いものになりました。

やはり相手も人間ですから、困っているという状況に対して、

こちらが真摯に相談を持ちかければ、何らかの応答がかえってくる。

そういうことを学んだ良い体験でした。

同じように苦しい思いをしていらっしゃる方はぜひ、

ご自身のローンについても、ご検討ください。

何かの突破口は見つかるかもしれません。



2月17日の振り返り


  • 午前に行ったこと
    復職プログラム(デイケア)参加。
    スポーツでしたが、睡眠不足だったのでかなり手抜き。

  • 午後に行ったこと
    復職プログラム(デイケア)参加。
    ディベートの司会しました。

  • 気付いたこと、思ったこと
    ファシリテーションが大好き!

  • 今後の課題
    入浴タイムに積ん読してきた本を読むことにしました。
    復職までに勉強するぞー!
    ドラッカー名著集2 現代の経営[上]
    P.F.ドラッカー
    ダイヤモンド社
    売り上げランキング: 34,907



読んだら「ポチッ」とひとつ。よろしくお願いします(^_^)
        ↓
メンタルヘルス(うつ状態)関連ブログ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへにほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ状態へ
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

生活保護で人生はやり直せるのか


「もしかして自分は生活保護になっちゃうのかな?」


1a4d842cf20edec0785922a637cc9360_s.jpg


改正生活保護法 寄り添う心で対応を、県立保健福祉大・岩永理恵講師:ローカルニュース : ニュース : カナロコ -- 神奈川新聞社
生活保護の本来の理念である「命を守る」よりも不正受給が課題に上げられ、改正生活保護法も手続きの厳格化で「水際作戦」がより強化されたことに警鐘を鳴らしている。




自分はいま、会社への復職を前提として病院の復職支援プログラムにかよっています。

うつは治る病気として考えられており、

寛解すれば元どおりの生活や仕事を営むことができるからこそ、

「復職」ということが可能なんだ、と思っています。



休職中の自分の金銭的支えとなるものは、傷病手当金だけ。

それも期限があります。

うつ絶不調の間、このまま上向きにならないままで、

復職不能になった場合の事ばかり考えていました。

945bdb8dd5429dfb1455bd92cb45e967_s.jpg


「もう一度、自分の人生を立て直したい」

「うつを治したい」

「生活のためには、働かなければならない」

「だけど…自信がない。職場へ戻る力が沸かないんだ」




もう会社は自分を必要とされていないのか?
復職できなくなったらどうなるのか?
失業したらもう再就職できないかもしれない。
アルバイトだけで暮らしていけるのか?
生活保護になったら暮らしていけるのか?
そもそも、生活保護は受けられるのか?
自分はこのままホームレスになってしまうのか?
妻とは離婚しなければならないのか?
この人生はココでおしまいになってしまうのか?




そんな、焦燥感でいっぱいでした。



生活保護っていくら貰えるのかな?



焦っているだけではいけないと思い、

勇気を出して調べてみたことがありました。


生活保護【基準と金額】自動計算ツール
東京都を例にすると、およそ15万円以下のようです。




最悪、生活保護に頼るとなると、夫婦あわせて20万円には到底届かない収入となります。



じゃあ「必要最低限度の暮らし」にはいくら掛かるの?



くらしのもよう
神奈川県立保健福祉大学 ...
実際の30代の単身生活をモデルとした必要生活費の概算データが掲載されています。



30代男女の一人暮らしをケースにすると、

住居費、光熱費、通信費など支出のほかに、少し自由になる支出を加えた、

生活費が15万円。現実的なコンビニを中心とした食生活の食費が4万円。

あわせて20万円程度。

これが「健康で文化的な必要最低限度の生活」にかかる費用なんだそうです。

いまの生活保護支給額では全く足りないです。



何より自立支援、すなわち、

「自ら働いて金銭を得、再び自分のチカラで生活出来る状態にすること」

これは到底ムリです。

生活保護だけでは、ふたたび立ち上がる事はできない。



これが現実のようです。


いつも、この思いだけは、頭から離れません。



2月11日の振り返り


  • 午前に行ったこと
    祝日の一日はだらだらと寝ていました。

  • 午後に行ったこと
    同じくだらだらと過ごしていました。

  • 気付いたこと、思ったこと





  • 今後の課題
    幸い、オリンピックのTVを見ずにすんでいます。
    夜みると眠れなくなってしまうのが怖いから。
    これからも、自分のためにオリンピック観戦は避けていこうと思います。


ブログランキングに参加しています。
いいねっておもったらポチっとお願いします。
        ↓
メンタルヘルス(うつ状態)関連ブログ
にほんブログ村 メンタルヘルスブログへにほんブログ村 メンタルヘルスブログ うつ状態へ

[生活保護で人生はやり直せるのか]の続きを読む

Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

目を背けていた、貧困の問題と心の病のつながり


正月の幾日、心に残ったネット記事をいくつか紹介させてください。

温かい部屋でぬくぬくと過ごしながらPCを触っている自分に突き刺さります。

拙い文章で要約したり、引用するのは本質をずらしてしまいそうに思いましたので、

詳細は下の各記事をご覧ください。

興味をもっていただけるならば嬉しいです。



世界で最も貧しい大統領の衝撃的なスピーチ | THE NEW CLASSIC
ウルグアイ大統領が語る「持続可能な発展」と「世界の貧困の解決」の大いなる矛盾への問いかけ。目を背けたくなる真実について。



ホームレスになってしまうのは、自己責任だろうか、それとも社会の責任だろうか? - ICHIROYAのブログ
ホームレスは社会的におちこぼれたり、やむを得ずなったのでしょうか?そこにある誤解と、心の病の視点で捉えてみることについて。



TENOHASI(てのはし) ホームレス支援活動@池袋
都会のオフィス街や駅前。道端でホームレスが「仕事として」売っている雑誌があるのを知っていますか?




自分は安定した生活をしたいです。

いまこうして過ごせているのは、傷病手当金のお陰です。

自立支援医療制度のおかげで医療費が定額に抑えられています。

休職している身でありながら、どこか安心できているのは、

会社に所属が残っているおかげです。

セーフティネットに守られていると感じない日はありません。



だからこそしっかりと生きていかないと、と思います。


1月4日の振り返り


  • 午前に行ったこと
    ぎっくり腰の静養で寝ていました

  • 午後に行ったこと
    同上

  • 気付いたこと、思ったこと
    動かずに寝ていても、腰の痛みがまったく取れず。
    月曜日からのデイケアに差し障り確定か。

  • 今後の課題
    なんとか腰を治すこと。


他にメンタルヘルス関連のブログが見たい方はリンクを辿ってください。
自分も励みになります。
メンタルヘルス関連のブログ(にほんブログ村へ)
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

検索フォーム

カレンダーから記事を読む

07 ≪│2017/08│≫ 09
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -

最新の記事です

読まれている記事

タグクラウド


閲覧数ランキング(にほんブログ村)

プロフィール

うつぶたさん

Author:うつぶたさん
Twitterこちら→ https://twitter.com/384643bkt
20代をプログラマとシステムエンジニアでキャリアを重ね、30代前半に数十名のメンバーを抱える管理職と人材営業も兼務するまでに成長。
やりたいエンジニアとしての仕事と、やるべき管理職としての仕事、やりたくない営業の仕事、毎日発生するトラブルに悩まされ、なんとか3年頑張ればコツを掴んでうまく回せると思ってやっていました。最初は間食が増え、営業外出中の寄り道が長くなり、メールひとつ書くのに数時間かかるようになり仕事は溜まっていく一方。遅れを徹夜や休日出勤で取り戻そうと頑張っていました。オフィスが怖くなり、携帯電話の電源はOFF。通勤電車から降りられずに始発駅と終着駅の間を何時間も行ったり来たりしていました。無力で生きる価値がないという思いに支配され、ホームから飛び降りればこの苦しみから開放されて楽になるとまで考えました。
死を願う自分自身を抑えるために、すがりつく思いで診療内科に電話。診断の結果は「うつ状態」。即座に休職を指示されました。
自宅で休養後、病院の復職プログラムを受け少しずつ回復。これからいよいよ復職…という流れで今に至ります。
いまでもうつの再発の不安を抱えています。
気づいたことは、自分自身の性格がうつを起こしやすい性格であったことと同時に、「自分自身を受け入れて生きる」ことの大切さです。
自分がここにたどり着くまでに得た「気付き」と「学び」を忘れないようにすることが第一の目的。
第二の目的として、そんな自分がささやかに得たものを皆様に発信することで何かの役にできるのなら、と考えています。
よろしくお願いします。

つぶやき


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。