復職レポ3日目:他の人の動きから仕事のやり方を学ぼう


みんな楽しく仕事してる。なんで!?


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復職して3日め。

1日をオフィスで過ごすことへの不安もなくなり、だいぶ雰囲気にも慣れてきました。

仕事っぽいことももらえて、なんだか新入社員のよう。

「ガンバルゾー!」気分です。

でも大失敗。またもや真面目に根詰めてしまいました。


ちょっと一息いれたとき、
それまでパソコンにかじりついて資料を作っていた自分は全く気づかなかったことが。

みんな冗談やグチを気軽に言っていること。
仲間同士でいじり合ったりして面白がっていること。
何よりも驚いたのは、年度末の時期でプレッシャーが相当あるはずなのに、
職場の雰囲気に悲壮感が全く無くて、ゆとりすら感じることに。


「どうして?なんで?
 忙しいはずなのに、ゆったりとしてる様に見えるんだろう?」





余裕ある仕事のコツ:意識的に「リズム」を作っている


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よく見るとずーっと気張って仕事をしている人は誰もいません。

人それぞれ、いろんな工夫をしてリズムを刻んでいることが分かりました。

スケジュールに30分〜2時間のスキマを開けている。
クッキングアラームを仕事の切り替えに使っている。
昼休みになったら速攻で手を止める。
時間になったらさっと席を立つ。
ミーティングの10分前に声をかけあう。


なるほど。リズムを作っているんですね。

考えたことも無かったです。



余裕ある仕事のコツ:「ついでに主義」は上手い方法かも



自分がリワークで見つけた事は「ついでに」やると気負いが少ないということ。


  • 複数の仕事があったときは、ついでに出来るように組み替える。

  • 独立した仕事の場合は、ついでにやることが無いか思い出す。

  • 「わざわざ」やることの場合、いまやるべきかを再検討する。

  • それでも「わざわざ」やる必要があるなら「ついでに」やることを作る。(小さなことで良い。情報収集・気晴らし・周辺探索など)

  • 余計なものは「ついでに」やらないこと。(ついで買い、つまみ食い)

  • 一つの事が終えたなら、引きずらないで頭をさっと切り替える。

  • 考えすぎていると思ったら、一度手を止め、別の機会にする。





しかし…きょう「わざわざ」やってしまった


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お昼休み。外のお弁当屋さんへ行って会社に戻ってきました。
食べ終わったあと、飲み物を買っていなかったことに気づき、
もう一度飲み物を買いに外にでてしまうハメに。


これはイタい失態でございました。以後気をつけまする。


3月27日の振り返り


  • 午前に行ったこと
    資料の閲覧

  • 午後に行ったこと
    交通費の精算とかあとは続き。

  • 気付いたこと、思ったこと


  • 今後の課題





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プロフィール

うつぶたさん

Author:うつぶたさん
Twitterこちら→ https://twitter.com/384643bkt
20代をプログラマとシステムエンジニアでキャリアを重ね、30代前半に数十名のメンバーを抱える管理職と人材営業も兼務するまでに成長。
やりたいエンジニアとしての仕事と、やるべき管理職としての仕事、やりたくない営業の仕事、毎日発生するトラブルに悩まされ、なんとか3年頑張ればコツを掴んでうまく回せると思ってやっていました。最初は間食が増え、営業外出中の寄り道が長くなり、メールひとつ書くのに数時間かかるようになり仕事は溜まっていく一方。遅れを徹夜や休日出勤で取り戻そうと頑張っていました。オフィスが怖くなり、携帯電話の電源はOFF。通勤電車から降りられずに始発駅と終着駅の間を何時間も行ったり来たりしていました。無力で生きる価値がないという思いに支配され、ホームから飛び降りればこの苦しみから開放されて楽になるとまで考えました。
死を願う自分自身を抑えるために、すがりつく思いで診療内科に電話。診断の結果は「うつ状態」。即座に休職を指示されました。
自宅で休養後、病院の復職プログラムを受け少しずつ回復。これからいよいよ復職…という流れで今に至ります。
いまでもうつの再発の不安を抱えています。
気づいたことは、自分自身の性格がうつを起こしやすい性格であったことと同時に、「自分自身を受け入れて生きる」ことの大切さです。
自分がここにたどり着くまでに得た「気付き」と「学び」を忘れないようにすることが第一の目的。
第二の目的として、そんな自分がささやかに得たものを皆様に発信することで何かの役にできるのなら、と考えています。
よろしくお願いします。

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