「障害者雇用」を企業の側がどう見ているか
きょう、職場の採用担当の方が言っていたことが気になりました。
今日付けの採用者の中で障害者の方がおられます。これで一応、基準はクリアーと。障害者の希望って結構多いんですよ。特にWebからの申し込みが。あの、知的とか…精神とかじゃなくて、身体のほうですね。
※内容は変えています。
すっごい怖い思いをしました。
そうか、やっぱりそうなのか。
“ホンネ”「迷惑かけないでくれたらいいよ」
こういうことなんですね。
- きちんと毎日就労できる安定性があること。
- 職場内のコミュニケーションが問題なく行えること。
- 協調性が取れること。
- あまり周りから世話を焼かせないこと。
あとたった2ヶ月休職が長引いたならば、自分は自然退職でした。
ほんのすこし症状が重かったならば、自分が精神障害者に認定される可能性もありました。
自分はマトモな人間です。
デイケアにかよっている仲間も、みんな普通の人たちです。
むしろ人間味にあふれた、とてつもない魅力ある人達です。
少しの配慮さえしてもらえるならば、十分に能力を発揮することができます。
何が違うのでしょうか。知的障害や精神障害って、そんなに劣るんでしょうか。
少し理不尽に思いました。
でも、まあそれも世の中。なのかな…
3月31日の振り返り
- 午前に行ったこと
月曜日の定例ミーティング参加 - 午後に行ったこと
依頼された資料作成に没頭してました
Excelのグラフって見栄えにこだわり始めたら止まらない - 気付いたこと、思ったこと
いまの自分のメンタリティ、予想外のことが起きると右往左往して混乱するの必至。きょうはじめて頼まれた仕事が重なったけど、優先順位がわからんかった。幸い依頼主が同じ人だったから確認できてよかったけど、別の人から言われたら絶対混乱するわ。
— うつぶたさん@復職5日目 (@384643bkt) 2014, 3月 31 - 今後の課題
気張ってるのがどうも周りから見えるらしい。声をかけてもらうのは嬉しいけどなんだか複雑な気分。確かに焦ってるんだろうな。うん。ちゃんと自覚しよう。
— うつぶたさん@復職5日目 (@384643bkt) 2014, 3月 31
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