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すぐに復帰を考えてはいけない理由


全うつ病患者の約2割が復職後の1ヶ月で脱落していた


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リワーク研究会のサイトで興味深い報告書を見つけました。

うつ病の治療を受けて復職に成功した割合がどれくらいあるかというものです。

うつ病リワーク研究会/情報、資料


報告書によると、休職中だったが復職した患者 37名を対象とした調査を実施。

復職後6ヶ月の時点で復職継続していた患者を復職継続、

6ヶ月以内に再休職した患者を復職失敗としてその差を調べています。

また、復職に成功した患者にはどのような特徴があるのかという点にも触れています。

この調査は2011年に行われました。

簡単にまとめ。


    調査の結果(全37名)
  • 6ヶ月後の復職継続者は15名、再休職は19名。(復職継続率は44.1%)
  • 全患者の約2割が最初の1ヶ月で再休職している。
  • 復職継続者と復職失敗者との精神的・認知的な差は無かった。
  • 復職失敗者は転職回数も多い傾向が見られた

    復職成功した患者の特徴
  • 家族関係が良好である。
  • 他人との交流がある。
  • 戸外での活動を行っている。




結論:いまの気分に流されず、社会との交流を進めていこう


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主治医の先生と相談して、復職可能と判断されたとしても、

その段階では用心深くあるべきということをデータが教えてくれています。

むしろ復職可能と診断されてからが、復帰活動のスタートです。

失敗の可能性を頭の隅に置きながら、家族や職場の人たちと交流を行い、

ゆるやかに進めていきましょう。

うつ患者の周囲の方々、職場の方々に対しても、理解してもらうプロセスを進めていきましょう。

たぶん、時間をかけすぎる位が丁度良いんでしょうね。





3月12日の振り返り


  • 午前に行ったこと
    復職プログラム(デイケア)参加。

  • 午後に行ったこと

  • 気付いたこと、思ったこと
    腕時計のバンドがすぐに取れてしまう悩みがあったのですが、
    デイケアで得意な人に訊ねてみたらすぐに解決しました。
    時計とバンド繋げているピンの長さがなぜか短かったらしいです。
    予備のパーツと取り替えて解決。スバラシイ。
  • 今後の課題
    このブログとTwitterがもう一つの場所です。
    いかに居心地よくするか考え続ける。何よりもまず自分が楽しむこと。


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プロフィール

うつぶたさん

Author:うつぶたさん
Twitterこちら→ https://twitter.com/384643bkt
20代をプログラマとシステムエンジニアでキャリアを重ね、30代前半に数十名のメンバーを抱える管理職と人材営業も兼務するまでに成長。
やりたいエンジニアとしての仕事と、やるべき管理職としての仕事、やりたくない営業の仕事、毎日発生するトラブルに悩まされ、なんとか3年頑張ればコツを掴んでうまく回せると思ってやっていました。最初は間食が増え、営業外出中の寄り道が長くなり、メールひとつ書くのに数時間かかるようになり仕事は溜まっていく一方。遅れを徹夜や休日出勤で取り戻そうと頑張っていました。オフィスが怖くなり、携帯電話の電源はOFF。通勤電車から降りられずに始発駅と終着駅の間を何時間も行ったり来たりしていました。無力で生きる価値がないという思いに支配され、ホームから飛び降りればこの苦しみから開放されて楽になるとまで考えました。
死を願う自分自身を抑えるために、すがりつく思いで診療内科に電話。診断の結果は「うつ状態」。即座に休職を指示されました。
自宅で休養後、病院の復職プログラムを受け少しずつ回復。これからいよいよ復職…という流れで今に至ります。
いまでもうつの再発の不安を抱えています。
気づいたことは、自分自身の性格がうつを起こしやすい性格であったことと同時に、「自分自身を受け入れて生きる」ことの大切さです。
自分がここにたどり着くまでに得た「気付き」と「学び」を忘れないようにすることが第一の目的。
第二の目的として、そんな自分がささやかに得たものを皆様に発信することで何かの役にできるのなら、と考えています。
よろしくお願いします。

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