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自分の活動記録が語るうつと睡眠の深い関係


活動記録(生活記録)はつけてますか?


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主治医の先生から「記録をつけなさい」と言われ、産業医の先生からもアドバイスされました。

正直いって、最初はかけるような精神状態じゃありませんでした。

ちゃんと書けるようになったのは3ヶ月以上たってからです。それもイヤイヤです。

まあでも、記録した効果はあったなと思っています。

自分の活動記録表から、すこし振り返ってみました。



初期:睡眠が安定しなかった


活動記録表(1)
クリックで拡大


4時ころに目が覚め、30分から1時間ほどしてまた眠る。

または朝食後に眠くなってしまい二度寝してしまう繰り返しでした。

1回めの睡眠も4〜5時間で明らかに少ないです。

この頃はまだまだ経済的なことや世間体のことなどの不安ばかりでした。

妻に対してのお願いもうまく言えなかった為、夕食もバラバラでした。



中期:産業医面談で緊張がピークに達する


活動記録表(2)
クリックで拡大


リワークにもずいぶん慣れてきて睡眠も7時間程で安定していた頃。

でも会社のことを考えることには慣れていませんでした。

産業医面談の前後は緊張でストレスを抱えていました。

眠りも浅かったです。



リハビリ勤務:緊張が積み重なる。睡眠が短くなる


活動記録表(3)
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リハビリ勤務は定時までに加え、通勤時間の2時間も加わりました。

リワークの生活リズムから大きく変化した事や、

職場でコミュニケーションしなきゃという緊張もあって、毎日辛かったです。

その結果、上手に睡眠が確保できませんでした。


活動記録は、睡眠時間だけでもつけてみよう


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今ではもう活動記録を書いていません。不要になったと思ったからです。
ただしアプリで記録は続けています。



実際の経験から言えることが二つあります。

ひとつは睡眠は大切な体のサインということ。

ふたつめは書くということに意味があるということ。

振り返って考えるという行為が含まれることにこそ重要だと思うからです。

もし職場の周りにうまく睡眠が取れなくて悩んでいる人がいたら、

経験をもとにして「睡眠の記録をつけてみたら?」とアドバイスしたいと思います。




補足:活動記録表はこちらから


活動記録表って持っていない…という方はリワーク研究会のサイトからダウンロードできます。

うつ病リワーク研究会/情報、資料
活動記録表だけでなく、いろいろと参考になる資料があります。オススメ!






3月13日の振り返り


  • 午前に行ったこと
    復職プログラム(デイケア)参加。

  • 午後に行ったこと
    復職プログラム(デイケア)参加。

  • 気付いたこと、思ったこと
    リワークにかよっている皆、復職という目的と向き合っている。
    だけど気づいたのは、復職はゴールでもスタートでもない。
    通過点ですらない。人生の大きな流れの中での出来事の一つ。
    だからそんなに気にすることじゃないってこと。
  • 今後の課題
    自分の心が正しい道を教えてくれている。
    いつもどおり、いつもどおり。


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プロフィール

うつぶたさん

Author:うつぶたさん
Twitterこちら→ https://twitter.com/384643bkt
20代をプログラマとシステムエンジニアでキャリアを重ね、30代前半に数十名のメンバーを抱える管理職と人材営業も兼務するまでに成長。
やりたいエンジニアとしての仕事と、やるべき管理職としての仕事、やりたくない営業の仕事、毎日発生するトラブルに悩まされ、なんとか3年頑張ればコツを掴んでうまく回せると思ってやっていました。最初は間食が増え、営業外出中の寄り道が長くなり、メールひとつ書くのに数時間かかるようになり仕事は溜まっていく一方。遅れを徹夜や休日出勤で取り戻そうと頑張っていました。オフィスが怖くなり、携帯電話の電源はOFF。通勤電車から降りられずに始発駅と終着駅の間を何時間も行ったり来たりしていました。無力で生きる価値がないという思いに支配され、ホームから飛び降りればこの苦しみから開放されて楽になるとまで考えました。
死を願う自分自身を抑えるために、すがりつく思いで診療内科に電話。診断の結果は「うつ状態」。即座に休職を指示されました。
自宅で休養後、病院の復職プログラムを受け少しずつ回復。これからいよいよ復職…という流れで今に至ります。
いまでもうつの再発の不安を抱えています。
気づいたことは、自分自身の性格がうつを起こしやすい性格であったことと同時に、「自分自身を受け入れて生きる」ことの大切さです。
自分がここにたどり着くまでに得た「気付き」と「学び」を忘れないようにすることが第一の目的。
第二の目的として、そんな自分がささやかに得たものを皆様に発信することで何かの役にできるのなら、と考えています。
よろしくお願いします。

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