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うつ病講演会のレポート(質問コーナーまとめ)


講演会での「うつ病QandA」早まとめ


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きのうの記事に引き続き、うつ病講演会でのメモ。

参加者からの質問に対する先生の回答がとても参考になりました。

※ご注意※
実際や事実とは異なる可能性があります。
書いている自分の主観もかなり含まれていると思います。
大ウソを書いている可能性があります。
きちんとしたエビデンス等を参照していただくようお願いいたいします。
自分はただのうつ患者でシロートですのでご了解ください。




質問:適応障害とうつ病ってどう違うのですか?

回答:適応障害とは心に重大なストレスのかかる出来事が起きた場合に起こるものです。ドキドキしたりゆううつになったりなどの症状はうつ病とほとんど同じですが、ストレスによる症状が長く重くなってくるとうつ病と判断されます。適応障害の特徴としては、ストレスの原因から離れる事と回復との関係が明らかなことです。うつ病の場合はストレスの原因から離れても症状が長く重く続きます。



質問:治りやすい“うつ"と、そうでない“うつ"があるように思います。

回答:(マジメで堅物な性格の方などの)昔からあるタイプのうつ病は治りやすいというデータがあります。それに比べていわゆる現代型うつ病や、双極性障害は治療に時間がかかると言われています。双極性障害の場合は最初はうつ病と診断されるのですが抗うつ薬が全く効かないなどを経てはじめて双極性と分かるというなど、診断までに時間が必要という面があるためです。



質問:うつ病は遺伝しますか?

回答:うつ病は遺伝子に問題がある病気でありません。親と子は性格が似る場合があります。つまり、“うつになりやすい性格"というものは遺伝します。



質問:メラトニンのサプリメントはうつに効きますか?

回答:メラトニンは快適な眠りをサポートするサプリメントと言われています。米国では人気だそうですが効果のほどはわかりません。以前、メラトニンを使った抗うつ薬が発売されましたが、全く効果が無いと分かりました。



質問:主治医を変えたい(病院を変えたい)と思うのですが、紹介状をお願いしたらお医者さんは嫌がりますか?

回答:医者としては嫌がらないと思いますよ。もし転院してあとまた戻って来たとしても、自分を選んでくれたんだと医者は喜ぶと思います(笑)



質問:うつ病とうつ状態の違い。診断書にはどうして“うつ状態"と書かれるのですか?

回答:主に二つの理由があると考えられます。一つはまだはっきりとうつ病であるという診断ができない時です。うつ病の診断にはある程度の期間が必要です。もう一つは会社に対してはっきりとうつ病と言わないほうが良いという配慮のためです。まだうつ病という言葉に対して良いイメージを持っていない所もあるため、よりイメージの柔らかいうつ状態という表現を使っているのだと思います。



質問:私には何種類も抗うつ薬が処方されています。おかしくありませんか?

回答:一度にたくさんの種類の薬を処方してはいけないというガイドラインがあります。学会や研修などの機会にお医者さんに伝えていますが、まだガイドラインが浸透しきれていないという状況があると思います。他の理由としては、なかなか治りにくい患者さんに対してお医者さんがなんとか治してあげたいという考えから、あれこれ薬を試しているという面もあると思います。この場合は投薬以外の治療法も組みあわせるようにすべきだと思います。



質問:家族がうつだと思われるのですが、嫌がって病院に行きません。

回答:行きたがらない理由があるのではないでしょうか。無理やり連れて行こうとせず、その理由を考えてみたり、本人から聞いてみてはいかがでしょうか。うつであるか分かるためにも病院には行ったほうがいい思います。





知識欲がほどよく刺激されました。とても良かったです


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目的を持って外にでる、何かを得るために外にでるというのはいいものですね。

“知ろうとする欲求"をうまくモチベーションとして保つことができました。

なんだか新しい出会いもありましたので。




3月15日の振り返り


  • 午前に行ったこと
    家の掃除。

  • 午後に行ったこと
    おとなしくしてました。

  • 気付いたこと、思ったこと



  • 今後の課題




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    プロフィール

    うつぶたさん

    Author:うつぶたさん
    Twitterこちら→ https://twitter.com/384643bkt
    20代をプログラマとシステムエンジニアでキャリアを重ね、30代前半に数十名のメンバーを抱える管理職と人材営業も兼務するまでに成長。
    やりたいエンジニアとしての仕事と、やるべき管理職としての仕事、やりたくない営業の仕事、毎日発生するトラブルに悩まされ、なんとか3年頑張ればコツを掴んでうまく回せると思ってやっていました。最初は間食が増え、営業外出中の寄り道が長くなり、メールひとつ書くのに数時間かかるようになり仕事は溜まっていく一方。遅れを徹夜や休日出勤で取り戻そうと頑張っていました。オフィスが怖くなり、携帯電話の電源はOFF。通勤電車から降りられずに始発駅と終着駅の間を何時間も行ったり来たりしていました。無力で生きる価値がないという思いに支配され、ホームから飛び降りればこの苦しみから開放されて楽になるとまで考えました。
    死を願う自分自身を抑えるために、すがりつく思いで診療内科に電話。診断の結果は「うつ状態」。即座に休職を指示されました。
    自宅で休養後、病院の復職プログラムを受け少しずつ回復。これからいよいよ復職…という流れで今に至ります。
    いまでもうつの再発の不安を抱えています。
    気づいたことは、自分自身の性格がうつを起こしやすい性格であったことと同時に、「自分自身を受け入れて生きる」ことの大切さです。
    自分がここにたどり着くまでに得た「気付き」と「学び」を忘れないようにすることが第一の目的。
    第二の目的として、そんな自分がささやかに得たものを皆様に発信することで何かの役にできるのなら、と考えています。
    よろしくお願いします。

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